Gerard Wayジェラルド・ウェイ
News
マイ・ケミカル・ロマンスのフロントマン、ジェラルド・ウェイが放つ初のソロ・アルバム『ヘジタント・エイリアン』。9/24日本先行発売&ボーナス・トラック収録が決定!アルバムの予約注文も絶賛受付中!
2014.8.21
US ではWarner Bros. Records より9 月30 日に発売となる、マイ・ケミカル・ロマンスのフロントマン:ジェラルド・ウェイの、彼のキャリアにとって初のソロ・アルバムとなる『ヘジタント・エイリアン(原題: HESITANT ALIEN)』。今作の日本盤の発売に関して、急遽日本先行発売が決定し、さらに日本盤用のボーナス・トラックも収録されることが明らかになった。日本盤の発売は、9 月24 日、世界に先駆けて彼のソロ・アルバムが発売される事となる。
このソロ・デビュー・アルバム『ヘジタント・エイリアン』は、既にiTunes Store での予約注文(プレオーダー)もスタートしており、予約注文した方はその場で、既に公開となっている「アクション・キャット」と、今作からのリード・シングル曲でもあり、ビデオ・クリップを公開したばかりの楽曲「ノー・ショウズ」をダウンロードできるようになる。また、iTunes 以外の配信サイトでも、シングル曲「ノー・ショウズ」の配信もスタートしている。
「ノー・ショウズ」ビデオ・クリップ
http://youtu.be/FsDSIEq7O08
「アクション・キャット」音源
http://youtu.be/Gbk72F10Vgo
プロデューサーには、マイ・ケミカル・ロマンスでもタッグを組んでいたダグ・マッキーンを迎えて制作された今作に関して、ジェラルド・ウェイはこう語っている。「このアルバムで、小さなものを大きく聴かせるようなサウンドにしたかったんだ。現在では最もラジオ・フレンドリーじゃないと言われる楽器:ギターを使って、100%妥協のない芸術/アートを創り上げることが、僕の目的だった。創り出そうとしているサウンドには、もちろんファズ・ペダル・サウンドが多く使われるであろうこと、Fender を使ってプレイするであろうこと、そしてアート・スクール時代の僕のギター・ヒーローは誰だったのか(メアリー・ティモニーとキャリー・ブラウンスタイン(ワイルド・フラッグ)の事だけどね)を見つめ直すであろうことは最初からわかっていた。そして、シューゲイザーやブリットポップからの影響をそのままサウンドに反映させたんだ。このソロ・アルバムの音で、聴いてくれる人達に電流を流すみたいな刺激を与えたいんだ」。また、この『ヘジタント・エイリアン』のミックスは、アークティック・モンキーズやザ・ブラック・キーズなどを手掛けるチャァ・・・ブレイクが担当している。歌詞的には、ジェラルドはその時の彼の想いを切り取ったものになっているという。「それは闘いであったり、始まりであったり、平凡さと抽象的なものの中にある新しさの発見だったり…」とジェラルドは語る。「ジャーヴィス・コッカー(パルプ)やデーモン・アルバーン(ブラー)によるブリットポップの歌詞を眺めてみたり、日々の生活から題材を見つけたりしたんだ。抽象的なものにも挑戦してみたりしたよ。ピクシーズやソロ・アーティストとして作品を発表してきたフランク・ブラックの歌詞も参考にしたりしていた。何かこういうものにしよう、といったコンセプトは何もなかったんだ」
ジェラルド・ウェイ / 『ヘジタント・エイリアン』
2014 年9 月24 日 日本先行発売
WPCR-15874 / ¥2,457(ex. tax)
www.gerardway.com
このソロ・デビュー・アルバム『ヘジタント・エイリアン』は、既にiTunes Store での予約注文(プレオーダー)もスタートしており、予約注文した方はその場で、既に公開となっている「アクション・キャット」と、今作からのリード・シングル曲でもあり、ビデオ・クリップを公開したばかりの楽曲「ノー・ショウズ」をダウンロードできるようになる。また、iTunes 以外の配信サイトでも、シングル曲「ノー・ショウズ」の配信もスタートしている。
「ノー・ショウズ」ビデオ・クリップ
http://youtu.be/FsDSIEq7O08
「アクション・キャット」音源
http://youtu.be/Gbk72F10Vgo
プロデューサーには、マイ・ケミカル・ロマンスでもタッグを組んでいたダグ・マッキーンを迎えて制作された今作に関して、ジェラルド・ウェイはこう語っている。「このアルバムで、小さなものを大きく聴かせるようなサウンドにしたかったんだ。現在では最もラジオ・フレンドリーじゃないと言われる楽器:ギターを使って、100%妥協のない芸術/アートを創り上げることが、僕の目的だった。創り出そうとしているサウンドには、もちろんファズ・ペダル・サウンドが多く使われるであろうこと、Fender を使ってプレイするであろうこと、そしてアート・スクール時代の僕のギター・ヒーローは誰だったのか(メアリー・ティモニーとキャリー・ブラウンスタイン(ワイルド・フラッグ)の事だけどね)を見つめ直すであろうことは最初からわかっていた。そして、シューゲイザーやブリットポップからの影響をそのままサウンドに反映させたんだ。このソロ・アルバムの音で、聴いてくれる人達に電流を流すみたいな刺激を与えたいんだ」。また、この『ヘジタント・エイリアン』のミックスは、アークティック・モンキーズやザ・ブラック・キーズなどを手掛けるチャァ・・・ブレイクが担当している。歌詞的には、ジェラルドはその時の彼の想いを切り取ったものになっているという。「それは闘いであったり、始まりであったり、平凡さと抽象的なものの中にある新しさの発見だったり…」とジェラルドは語る。「ジャーヴィス・コッカー(パルプ)やデーモン・アルバーン(ブラー)によるブリットポップの歌詞を眺めてみたり、日々の生活から題材を見つけたりしたんだ。抽象的なものにも挑戦してみたりしたよ。ピクシーズやソロ・アーティストとして作品を発表してきたフランク・ブラックの歌詞も参考にしたりしていた。何かこういうものにしよう、といったコンセプトは何もなかったんだ」
ジェラルド・ウェイ / 『ヘジタント・エイリアン』
2014 年9 月24 日 日本先行発売
WPCR-15874 / ¥2,457(ex. tax)
- Bureau / ビューロウ
- Action Cat / アクション・キャット
- No Shows / ノー・ショウズ
- Casting Shadows / キャスティング・シャドウズ
- Millions / ミリオンズ
- Zero Zero / ゼロ・ゼロ
- Juarez / フアレス
- Drugstore Perfume / ドラッグストア・パフューム
- Get The Gang Together / ゲット・ザ・ギャング・トゥゲザー
- How’s It Going To Be / ハウズ・イット・ゴーイング・トゥ・ビー
- Maya The Psychic / マヤ・ザ・サイキック
- Television All the Time / テレヴィジョン・オール・ザ・タイム (日本盤用ボーナス・トラック)
www.gerardway.com