ナールズ・バークレイのミラクル・ヒット・シング、シングル「クレイジー」。この曲が今、あの名曲、ジェイムス・ブラントの「ユア・ビューティフル」を超える大ヒットとイギリスではなっています。
なんと、全英シングル・チャート8週連続1位という大記録を打ち立てたのです。「ユア・ビューティフル」は6週連続1位でしたので、2週も上回って、堂々06年最大のヒットとなっているのです。というか、ここ10年間で同チャートにて8週連続1位を成し遂げたのはナールズのみ!!
ちなみに7週連続1位の曲は、シェール“ビリーヴ"(1998)、トニー・クリスティー“(Is This The Way To)Amariｌｌo"(2005)、スパイス・ガールズ“ワナビー"(1996)他となっています。そして次週も1位に輝くと、なななんとクイーンの名曲「ボヘミアン・ラプソディー」までさかのぼり、9週連続のタイ記録となります。UKチャートで8週以上の1位は、今から12年前の1994年のWET WET WET 「LOVE IS ALL AROUND」以来とのこと。
この曲は15週連続1位でした。抜けるかナールズ！頑張れバークレイ！
そんなナールス・バークレイのアルバム、『セント・エルスホエア』は、初回限定スペシャル・プライス \1,980で国内盤6/21発売です！