Gram Parsonsグラム・パーソンズ
Discography
FALLEN ANGEL / グラム・パーソンズの生涯 ~ フォールン・エンジェル
FALLEN ANGEL / グラム・パーソンズの生涯 ~ フォールン・エンジェル
2006.07.26 発売¥4,085(税込)/WPBR-90576
カントリー・ロックの創始者 グラム・パーソンズの伝説をここに!
キース・リチャーズ、クリス・ヒルマン、バーニー・リードン、家族たちの証言と貴重な挿入映像で綴る、 26歳の若さで夭折した孤高の天才アーティストのヒストリー!!
キース・リチャーズ、クリス・ヒルマン、バーニー・リードン、家族たちの証言と貴重な挿入映像で綴る、 26歳の若さで夭折した孤高の天才アーティストのヒストリー!!
★インタビュー/コメンテイター出演★
キース・リチャーズ(ローリング・ストーンズ)、ピーター・バック(R.E.M.)、ドワイト・ヨーカム、ジェイムズ・バートン、バーニー・リードン(フライング・ブリトー・ブラザーズ~イーグルス)、エミルー・ハリス、クリス・ヒルマン(バーズ~フライング・ブリトー・ブラザーズ)、ジョン・ナース&ジョン・コーネル(インターナショナル・サブマリン・バンド)、スニーキー・ピート&クリス・エスリッジ(フライング・ブリトー・ブラザーズ)、スティーヴ・アール 他、グラム・パーソンズの家族、友人、レコード&ツアー関係者など
●1946年生まれのグラム・パーソンズは幼少の頃プレスリーに影響を受け、ギターを手にする。やがてフォーク・ブームに影響され、1965年には、"カントリー・ロックを最も早く演奏していたグループ"として伝説化しているインターナショナル・サブマリン・バンドを結成し1968年にはアルバムを発表する。しかしグラムは、彼の才能に惚れ込んだのがバーズのクリス・ヒルマンに誘われてバーズに加入。そしてバーズの、そしてカントリー・ロックの名作となる『ロデオの恋人』を1968年に発表。しかし、バーズもこの1枚だけで脱退し、同年のうちにクリスら共にフライング・ブリトー・ブラザーズを結成した。このバンドのヨーロッパ・ツアー中、ローリング・ストーンズの、特にキース・リチャーズとの親交を深めたグラムは、お互いに多大な影響を与えあうことになった。オルタモントの悲劇で知られるフェスティヴァルへの参加や、グラムに捧げられたというストーンズの「ワイルド・ホーセズ」の誕生はこの時期ならではの逸話である。このグループを1970年に解雇されたグラムは、その後の1973年にそれまでのキャリアを集大成したファースト・ソロ・アルバム『GP』を完成させた。ここでデュエット・ヴォーカルとして迎えられたのがエミルー・ハリスである。しかし、セカンド・アルバムになるべき『グリーヴァス・エンジェル』をほぼ制作し終わった後の1973年9月19日、ツアー先のジョシュア・トゥリーのモーテルで、彼はドラッグのオーヴァードーズによって他界。セカンドアルバムの完成を自身で見ることはなかった..。
●本作品は、グラム・パーソンズの生涯を追ったドキュメンタリー映像で、元々はBBCでの放映用作品を元にDVD版として完成されたものとなっています。
収録時間:118分
ディスクフォーマット: 片面2層/リージョンコード:2/カラー[NTSC]
本編音声:ドルビー・デジタル/ステレオ&5.1ch サラウンド
字幕:英語/日本語
キース・リチャーズ(ローリング・ストーンズ)、ピーター・バック(R.E.M.)、ドワイト・ヨーカム、ジェイムズ・バートン、バーニー・リードン(フライング・ブリトー・ブラザーズ~イーグルス)、エミルー・ハリス、クリス・ヒルマン(バーズ~フライング・ブリトー・ブラザーズ)、ジョン・ナース&ジョン・コーネル(インターナショナル・サブマリン・バンド)、スニーキー・ピート&クリス・エスリッジ(フライング・ブリトー・ブラザーズ)、スティーヴ・アール 他、グラム・パーソンズの家族、友人、レコード&ツアー関係者など
●1946年生まれのグラム・パーソンズは幼少の頃プレスリーに影響を受け、ギターを手にする。やがてフォーク・ブームに影響され、1965年には、"カントリー・ロックを最も早く演奏していたグループ"として伝説化しているインターナショナル・サブマリン・バンドを結成し1968年にはアルバムを発表する。しかしグラムは、彼の才能に惚れ込んだのがバーズのクリス・ヒルマンに誘われてバーズに加入。そしてバーズの、そしてカントリー・ロックの名作となる『ロデオの恋人』を1968年に発表。しかし、バーズもこの1枚だけで脱退し、同年のうちにクリスら共にフライング・ブリトー・ブラザーズを結成した。このバンドのヨーロッパ・ツアー中、ローリング・ストーンズの、特にキース・リチャーズとの親交を深めたグラムは、お互いに多大な影響を与えあうことになった。オルタモントの悲劇で知られるフェスティヴァルへの参加や、グラムに捧げられたというストーンズの「ワイルド・ホーセズ」の誕生はこの時期ならではの逸話である。このグループを1970年に解雇されたグラムは、その後の1973年にそれまでのキャリアを集大成したファースト・ソロ・アルバム『GP』を完成させた。ここでデュエット・ヴォーカルとして迎えられたのがエミルー・ハリスである。しかし、セカンド・アルバムになるべき『グリーヴァス・エンジェル』をほぼ制作し終わった後の1973年9月19日、ツアー先のジョシュア・トゥリーのモーテルで、彼はドラッグのオーヴァードーズによって他界。セカンドアルバムの完成を自身で見ることはなかった..。
●本作品は、グラム・パーソンズの生涯を追ったドキュメンタリー映像で、元々はBBCでの放映用作品を元にDVD版として完成されたものとなっています。
収録時間:118分
ディスクフォーマット: 片面2層/リージョンコード:2/カラー[NTSC]
本編音声:ドルビー・デジタル/ステレオ&5.1ch サラウンド
字幕:英語/日本語
M-0 ■ドキュメンタリー
M-0 誕生~家族
M-0 インターナショナル・サブマリン・バンド
M-0 バーズへの参加
M-0 フライング・ブリトー・ブラザーズ結成
M-0 コスチューム、トレイン・ツアー等
M-0 ローリング・ストーンズとの交流、ドラッグ
M-0 ソロ・アルバム&ツアー~エミルー・ハリスの参加
M-0 死~葬儀
M-0 (以上、あらましな項目です)
M-0 ■ EXTRASディレクター Gandulf Henning インタビューバイオグラフィー/ディスコグラフィー/フォトギャラリー(静止画)