ワーナー洋楽デジタル・アルバムのウィークリーセール♪ 題して
「【Warner Music Life】今週の特選アルバム～今だけプライス！」

★第13回★
グレイトフル・デッド『太陽の賛歌』

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いよいよフジロック・フェスティバルが始まりましたが、夏はロック・イン・ジャパンやサマーソニックなど、様々なフェスが全国各地で行われます。野外フェスではジャムセッションも楽しみのひとつ。そしてジャム・バンドの最高峰といえば、やはりグレイトフル・デッドではないでしょうか。

そんなわけで今週の特選アルバムは今から45年前、1968年7月18日にアメリカでリリースされた、タイトルもまさに太陽賛歌、グレイトフル・デッドの2ndアルバム『太陽の賛歌 （原題：Anthem of the Sun）』をセレクトしました。

グレイトフルデッドは1965年に結成され、1967年に1stアルバム『ザ・グレイトフル・デッド』でデビューしました。彼らの音楽スタイルはロックにブルースやジャズ的なインプロビゼーションを加えたり、フォークやブルーグラス、カントリーなどの要素も取り入れたりしながら、ライヴで長時間にわたる即興演奏で熟成させるといった実験的なスタイルが特徴でした。

今回取り上げた『太陽の賛歌』も、ライヴ録音した音源にスタジオ録音を重ねるという実験的なアプローチが行われています。特にアルバム1曲目の12分に亘る4部構成の「ザッツ・イット・フォー・ジ・アザー・ワン」やハープシコードが幻想的な「ニュー・ポテト・カブース」などの曲に表現されていて、彼らの「真の姿」に近いものを捕らえた作品といわれています。

バンドは1995年にリーダーのジェリー・ガルシアの死去により解散しますが、その後残されたメンバーも、「ザ・デッド」名義でライヴを行うなど現在も活動を続けています。1967年のアルバムデビュー以降ヒットチャートとはほとんど無縁の存在ながら、当時のヒッピー文化、サイケデリック文化を代表する伝説的なバンドとして、彼らの音楽は“デッドヘッズ”と呼ばれる世界中の熱狂的なファンから今も愛され続けているのです。

ワーナーミュージック・ジャパンでは、この作品をを含む初期8枚のグレイトフル・デッドのアルバムを、初の紙ジャケットSHM-CD仕様として8月7日に発売いたします！

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【Warner Music Life】今週の特選アルバム～今だけプライス！

グレイトフル・デッド『太陽の賛歌 Anthem of the Sun』
デジタル・アルバム通常価格1,200円
1週間限定(7/26～8/1)価格 700円！

ダウンロードはこちらから
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