Green Dayグリーン・デイ
Discography
アメリカン・イディオット
アメリカン・イディオット
2004.09.23 発売¥2,640(税込)/WPCR-11910
これが世界に叩きつけるグリーン・デイのパンク魂(スピリット)だ!4年振りのニュー・アルバムは間違いなくバンド史上最高傑作!こいつら、やっぱスゴイわ。
【初回特典】
①ジャケット・ステッカー(封入)
②オリジナル・グッズが当たる応募券付
A賞:グリーン・デイ・ロゴ入り 折りたたみ自転車(10名様)
B賞:直筆サイン入り立て看板(10名様)
C賞:オリジナル・Tシャツ(100名様)
<日本盤ボーナス・トラック収録>
グリーン・デイが遂にバンド史上最高傑作を作り上げた!'94年のメジャー・デビュー・アルバム『ドゥーキー』以来、新世代メロディック・パンクの旗手として新しいパンク・シーンを牽引し、アルバムごとに成長を遂げてきたグリーン・デイ、その金字塔となるのがこのニュー・アルバム『アメリカン・イディオット』だ!前作『ウォーニング』で築いたパンクのカテゴリーにとどまらない新境地、それをこんなに早く超えてしまうなんて、やっぱり奴等はただものではなかった!フォロワーのバンドの追随を許さないどころか、格の違いをはっきりさせるアルバムの登場だ。
『アメリカン・イディオット』(バカなアメリカ人)とは、おそらく現在世界で最も有名なあの人物のことなのだろう。このアルバムにはグリーン・デイが"現在のアメリカ"をパンク・キッズの視点で捉え、アメリカ、そして世界に向けたメッセージが凝縮されたパンク・アルバムだ。そして、今回のアルバムで特筆すべきは、アルバム全編を通してひとつのストーリーが展開されているということだ。何人かのキャラクターが自分の意志に関係なく、戦争などの事態に巻き込まれていくというもので、政治的でありながらもパーソナルな視点に立ったアルバムなのである。平和への願い、本当は愛してやまない母国アメリカへの想いが込められているのだろう。中には9分にも及ぶ組曲も収録されているというグリーン・デイ流のパンク・オペラ(?!)も収録した完成度の高い歴史的大作だ。9・11のテロ以降、何が正義なのかという観念自体が揺らぐアメリカにおいて、このアルバムのリリースが持つ意味は大きい。今、誰もが誰かにはっきりして欲しいと願っているただひとつの価値観、それをはっきりさせるという大役を新世代パンク・バンドのグリーン・デイが果たすのである。そう、これは彼らの母国アメリカへの、そして世界への挑戦状でもあるのだ。本来、ロック、特にパンク・ロックは、反体制の音楽だ。「アメリカン・イディオット」はローリング・ストーンズにおける「ストリート・ファイティング・マン」、クラッシュにおける「ロンドン・コーリング」になるのかもしれない。
「これまで俺の人生の中で作った最も誇りに思えるアルバムだ。」(ビリー・ジョー)
①ジャケット・ステッカー(封入)
②オリジナル・グッズが当たる応募券付
A賞:グリーン・デイ・ロゴ入り 折りたたみ自転車(10名様)
B賞:直筆サイン入り立て看板(10名様)
C賞:オリジナル・Tシャツ(100名様)
<日本盤ボーナス・トラック収録>
グリーン・デイが遂にバンド史上最高傑作を作り上げた!'94年のメジャー・デビュー・アルバム『ドゥーキー』以来、新世代メロディック・パンクの旗手として新しいパンク・シーンを牽引し、アルバムごとに成長を遂げてきたグリーン・デイ、その金字塔となるのがこのニュー・アルバム『アメリカン・イディオット』だ!前作『ウォーニング』で築いたパンクのカテゴリーにとどまらない新境地、それをこんなに早く超えてしまうなんて、やっぱり奴等はただものではなかった!フォロワーのバンドの追随を許さないどころか、格の違いをはっきりさせるアルバムの登場だ。
『アメリカン・イディオット』(バカなアメリカ人)とは、おそらく現在世界で最も有名なあの人物のことなのだろう。このアルバムにはグリーン・デイが"現在のアメリカ"をパンク・キッズの視点で捉え、アメリカ、そして世界に向けたメッセージが凝縮されたパンク・アルバムだ。そして、今回のアルバムで特筆すべきは、アルバム全編を通してひとつのストーリーが展開されているということだ。何人かのキャラクターが自分の意志に関係なく、戦争などの事態に巻き込まれていくというもので、政治的でありながらもパーソナルな視点に立ったアルバムなのである。平和への願い、本当は愛してやまない母国アメリカへの想いが込められているのだろう。中には9分にも及ぶ組曲も収録されているというグリーン・デイ流のパンク・オペラ(?!)も収録した完成度の高い歴史的大作だ。9・11のテロ以降、何が正義なのかという観念自体が揺らぐアメリカにおいて、このアルバムのリリースが持つ意味は大きい。今、誰もが誰かにはっきりして欲しいと願っているただひとつの価値観、それをはっきりさせるという大役を新世代パンク・バンドのグリーン・デイが果たすのである。そう、これは彼らの母国アメリカへの、そして世界への挑戦状でもあるのだ。本来、ロック、特にパンク・ロックは、反体制の音楽だ。「アメリカン・イディオット」はローリング・ストーンズにおける「ストリート・ファイティング・マン」、クラッシュにおける「ロンドン・コーリング」になるのかもしれない。
「これまで俺の人生の中で作った最も誇りに思えるアルバムだ。」(ビリー・ジョー)
M-1 アメリカン・イディオット
M-2 ジーザス・オブ・サバービア
M-3 ホリデイ
M-4 ブールヴァード・オブ・ブロークン・ドリームス
M-5 アー・ウィー・ザ・ウェイティング
M-6 セイント・ジミー
M-7 ギヴ・ミー・ノヴァカイン
M-8 シーズ・ア・レベル
M-9 エクストラオーディナリー・ガール
M-10 レターボム
M-11 ウェイク・ミー・アップ・ホウェン・セプテンバー・エンズ
M-12 ホームカミング
M-13 ワッツァーネイム
M-14 フェイヴァリット・サン *Bonus Track