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ニュー・アルバム『21世紀のブレイクダウン』を500人の前でライヴ初披露!!

2009.4.9

昨日、突如、自身のHP{にて”今晩ライヴやります!!”というNEWSを 発表したグリーン・デイ。 チケット代は20ドル。場所は地元サンフランシスコのTHE INDEPENDENTという500人キャパのクラブ。そして、なんと、グリーン・デイは昨晩、ニュー・アルバム『21世紀のブレイクダウン』のアルバム全曲を演奏し、さらに、第二部では過去のヒット曲13曲を披露。トータル30曲も演ったそうです。幸運にもチケットを手にした500人のファンの方は超ラッキーでしたね。
こちらのサイトに詳細記事が出ています。

http://www.spin.com/articles/green-day-preview-new-album-secret-show
(記事訳抜粋)
グリーン・デイ、シークレット・ショウでニュー・アルバムを披露!
サンフランシスコでの、サプライズ「バンド・リハーサル」で、ポップ・パンクバンド、500人のラッキーなファンの前でニュー・アルバムを演奏する!

ベイエリアの伝説グリーン・デイは火曜日の夜(4/5)、地元サンフランシスコの定員500人のクラブ、the Independentで行なわれたサプライズ・ショウでニュー・アルバムを演奏した。「バンド・リハーサル」と銘打たれたこのライヴをブッキングした理由について、フロントマンのビリー・ジョー・アームストロングはステージ上で「新曲をバンドだけで演奏するのにうんざりしたから」と語った。昨日午後にショウが発表されるや否や、チケットは瞬く間にソールド・アウトとなった。しかし、入場することが出来た一握りにラッキーなファンに、グリーン・デイは、待望のニュー・アルバム『21st Century Breakdown』(5月15日発売)をライヴで先行披露しただけでなく、バンドの過去作品からの名曲も多く含む ― 何と30曲ものセット・リストを披露した!

この夜のイベントは、明らかに「激ヤバ!」なまでに格好の写真撮影チャンスだったが、ビリー・ジョー・アームストロングは、カメラ小僧たちを阻止した。ショウの頭で、観客に携帯電話のカメラで「ベストショット」と撮らせた後、彼は全員に「その忌々しいものをしまう」ように伝えたのである。

バンドは ― 2人のギタリストとキーボード・プレイヤーを加えた充実の6人編成となり、『Dookie』の「Welcome to Paradise」でショウは幕を開けた。続けて彼らはニュー・アルバムからの曲を次から次へと、アルバムのコンセプトを反映した3部構成 ("Heroes and Cons," "Charlatans and Saints," そして "Horseshoes and Handgrenades")で演奏した。

グリーン・デイは新曲を披露した後、第2部では「Macy's Day Parade」、「Longview」、「Who Wrote Holden Caulfield」、「American Idiot」そして「Jesus of Suburbia」といった人気曲を披露した。

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