Green Dayグリーン・デイ
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北米ツアー中にホワイトハウス訪問。環境保護団体NRDC署名活動、靴のチャリティー団体にも協力。
2009.8.11
北米ツアー中のGreen Dayは今週フロリダ州をまわっています。8月8日のヒューストン公演から、オープニングアクトがKaiser ChiefsからFranz Ferdinandになります。先週、このツアーで初めての1都市2デイズ公演をNYでおこなったGreen Dayですが、そのセットリストにサプライズがあったようです。1日目は、このツアーで初めてとなる"When I Come Around"や、ビリー・ジョーが息子のJoeyのために書いた曲"Disappearing Boy"などがセットリストに含まれていたそうです。2日目は、完奏しない曲もいれてですが、35曲を演奏し、その中には、The Whoのカヴァー、"A Quick One While He's Away"や、"Hitchin a Ride"、"Stop, Drop, and Roll"、"FOD"、"Going to Pasalacqua"や、アルバム未収録曲"Tell Me When It's Time To Say I Love You"など、レアな曲が沢山入っていたそうです。その後、ワシントンDCで公演を行ったグリーン・デイ、ツアーの合間をぬって、ホワイトハウスを訪問したそうです。NYとDCの公演では、グリーン・デイとコラボする環境保護団体NRDCのブースが会場内に設置され、NYの公演時には、ビリー・ジョーの奥さんAdrienneが、ブースで署名を集める手伝いをしていたそうです。また先日、動物の革を一切使用しないvegan仕様のスニーカーのデザインをしたマイクですが、その売り上げから彼に入る収益の全てを、世界的な靴のチャリティー団体に寄付しているそうで、そのお金は、靴を必要としている人達に靴を供給するために使用されているそうです。そして、タンパでは、Tampa Bay RaysとKansas City Royalsの試合で、トレがシカゴに続き、始球式を行ったそうです。