新作三部作『ウノ！』、『ドス！』、『トレ！』の発売に先駆けて、グリーン・デイは自身のこれまでのキャリアを総括した
8枚組ボックス・セット『THE STUDIO ALBUMS 1990 - 2009』（ザ・スタジオ・アルバム1990 – 2009）を輸入盤限定作品として8月28日にリリースする。

ボックス・セットには1990年のインディー・デビュー作『1,039/ スムーズド・アウト・スラッピー・アワーズ』から始まり、『カープランク』 (1992年)、『ドゥーキー』 (1994年)、 『インソムニアック』 (1995年) 『ニムロッド』 (1997年)、『ウォーニング』 (2000年)、『アメリカン・イディオット』 (2004年)、そして2009年の『21世紀のブレイクダウン』まで続く目覚ましい軌跡をそのまま収録。注目されるのは、Reprise/Warner Brothers時代にリリースしたアルバム6作は勿論、インディー時代の2作(『1,039/ スムーズド・アウト・スラッピー・アワーズ』、『カープランク』)も含まれているところ！

パッケージは紙製ジャケットに収められた8枚のアルバムをクラムシェル・ボックス（※）にまとめた手軽でコンパクトな仕様。
全米TOP10アルバムが6枚(その内2枚がNo.1獲得)、世界で500万以上売れた作品がずらりと揃っているにも関わらず、破格の低価格でのリリースとなる。
※・・・クラムシェル・ボックス（clamshell box）仕様：貝殻のように左右見開きができるボックス



8枚のオリジナル・アルバムを一つのボックスに収めたこの作品は、シャープで弾けるようなパンク・ロックの歴史の一部と共に、バンドの進化についての深い考察を与えてくれるはず！

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