バイきんぐがグリーン・デイの代役として、活動休止中のバンドに代わり、12月13日（木） 21：00から、タワーレコード渋谷店5Fイベントスペースでの、新作『トレ！』のインストア・イベントに出演した。



エレキギターを持って登場したバイきんぐはグリーン・デイをテーマにしたコントとトークを披露し、熱心な50人のグリーン・デイ・ファンから拍手を浴び、大きな笑いを取った。バイきんぐの西村瑞樹さんはコントの中で、グリーン・デイの名曲「アメリカン・イディオット」のギターリフを披露。そのギターの腕前を見せつけた。さらに、小峠英二さんは「アルバム『ドゥーキー』からの大ファンなんです。サマーソニックも見に行ったんですけど、アリーナが満杯で入れなかったので、スタンドから見たんですよ。それでも“バスケット・ケース”のイントロを聴いたときには、本当に興奮しました」と熱くグリーン・デイへの想いを披露した。その後グリーン・デイのスペシャル・グッズが当たる抽選会では、グッズを当選したファンに手渡し、宣伝応援団長としての仕事を果たした。

尚、このイベント映像は以下NOIZEサイトで、後日アップされます。
http://noize.tv/

＜バイきんぐの宣伝応援団長への就任の経緯＞
グリーン・デイはヴォーカリストのビリー・ジョーがリハビリ中のため、活動を休止中。プロモーション活動がままならない中、日本のレーベル担当者が、キングオブコント2012のチャンピオンに輝いた、バイきんぐの小峠英二さんがグリーン・デイの大ファンであるという情報を耳にした。プロモーション活動を代役で果たす、宣伝応援団長への就任をバイきんぐに打診したところ、快諾を受けた。これを受け、12月13日（木）21時より、タワーレコード渋谷店でのトーク・イベントやCMのナレーションなどをバイきんぐは行った。小峠英二さんは「グリーン・デイのファンだった僕が少しでもバンドの役に立てるなら、最高に幸せ」と語っている。