Hadouken!ハドーケン!

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ライブを終えた彼らは礼儀正しかった!!

2008.7.15

デビュー・アルバム『ミュージック・フォー・アン・アクセラレイテッド・カルチャー』をリリースしたばかりのハドーケン!。9月のジャパン・ツアーが発表になりました。ハドーケン!は、来週から、既にソールド・アウトのportsmouth、Gloucester、Brightonの公演を含む、UKツアーをスタートさせます。また、オフシャルのweb storeにて、限定のスケボーが発売になったのですが、30台しか作られていないので、興味のある方は早めにサイトをチェックしてみてください。さて、ハドーケン!は先週7月3日、ロンドンのKOKOでライヴを行ったばかり。これは1ヶ月に渡って繰り広げられているiTunesフェスティバルの一環として行われたショウで、ハドーケン!のライヴはソールド・アウト!それに機嫌を良くしてか、彼らにしてはかなり長い、14曲ものセットをギュウギュウの観客の前で披露したそうです。演奏された曲の中には当然、最新シングル「クランク・イット・アップ」を始め、「バウンス」や「スーバースター」といったお馴染みの曲から、「チューニング・イン」のマッシュ・アップ・ヴァージョン(この曲をライヴで演奏するのは初めてだったので、聴けた観客は超サプライズ&超ラッキーだったことでしょう)、さらにはザ・プロディジーの「ブリーズ」のカバーまで!ずっと観客に「踊れ、踊れ」と煽りまくっていた彼らのライヴを締めくくったのは、「ザット・ボーイ・ザット・ガール」。興奮さめやらない汗だくのライヴを終えた彼らは、「みんな気をつけて帰ってねー」と観客に呼びかけていたそうです。さすが、グラインディー・シーンで最も礼儀正しいグループと呼ばれているだけあります。

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