花*花
Discography
コモリウタ
コモリウタ
2003.02.13 発売¥1,650(税込)/WPCV-10208
2002年9月に沖縄限定インディーズリリースをし、現在局地的に成功をおさめている「童神」を花*花として再録の上収録。
大阪有線チャート実績でも15位と、この流れは全国に拡がりつつあります。
今回のテーマは「子守唄」・・・ただし、ファミリーユース・チャイルドユースの童謡的なものではありません。
元来「子守唄」は「親から子へ」だけでなく、「労働歌」「ブルース」の意味も強く、更には、眠りについた無意識・自意識に目覚めぬ相手に対しての、聴き手のない独白歌(モノローグ)でもあります。
つまり、「子守唄」とは、自分自身に歌いかけて自分自身を癒すという、現在巷で言われている「癒し」が何たるかという事への答がここにあるのです。
これらトランキライザー(精神安定剤)的要素は本来「花*花」の楽曲の中にも多く含まれており、今回はそこに焦点を絞った上で、「子守唄」を拡大解釈した「コモリウタ」ミニアルバムを制作しました。
大阪有線チャート実績でも15位と、この流れは全国に拡がりつつあります。
今回のテーマは「子守唄」・・・ただし、ファミリーユース・チャイルドユースの童謡的なものではありません。
元来「子守唄」は「親から子へ」だけでなく、「労働歌」「ブルース」の意味も強く、更には、眠りについた無意識・自意識に目覚めぬ相手に対しての、聴き手のない独白歌(モノローグ)でもあります。
つまり、「子守唄」とは、自分自身に歌いかけて自分自身を癒すという、現在巷で言われている「癒し」が何たるかという事への答がここにあるのです。
これらトランキライザー(精神安定剤)的要素は本来「花*花」の楽曲の中にも多く含まれており、今回はそこに焦点を絞った上で、「子守唄」を拡大解釈した「コモリウタ」ミニアルバムを制作しました。
M-1 童神
M-2 朱い馬
M-3 風の花
M-4 おやすみのうた
M-5 竹田の子守歌