伝説のHIP HOPバンド＝ステツァソニックのリーダーにして、デ・ラ・ソウル他数々の名作を手掛け今なお第一線で活躍するヒップホップ界のカリスマ・プロデューサー＝プリンス・ポールと、ブラーのデーモンらと組んだゴリラズやクール・キースと組んだDJオクタゴンなど数々のコラボレーション／ユニットで常に音楽シーンに旋風を巻き起こす“グルーヴ音楽界の奇才”＝ダン“ジ・オートメーター”ナカムラによる夢のユニットがこのハンサム・ボーイ・モデリング・スクールである。
99年にトミーボーイからアルバム『SO HOW'S YOUR GIRL？』をリリース。
2人の天才が生み出す斬新なトラックに、マイク・D（ビースティー・ボーイズ）、羽鳥美保（チボ・マット）、ショーン・レノン、マニー・マーク、アレック・エンパイア、DJシャドウ、トゥルゴイ（デ・ラ・ソウル）らジャンルを超えたゲストをフィーチャーしたこの革新的なヒップホップ・アルバムは国内外で大絶賛を受け、日本でもアルバム発売されるとヒップホップ・シーン以外からも熱い支持を受けた。
（2002年には映画『オーシャンズ11』のサントラに彼らの曲「ザ・プロジェクト」が収録された）
誰もが1度限りのユニットと思っていたが、エレクトラにレーベルを移し待望の２ｎｄを完成させた。
デ・ラ・ソウル、デル・サ・ファンキー・ホモサピアン、RZA、ロード・フィネスらHIP HOP勢はもちろん、リンキン・パークのマイク・シノダ、デフトーンズのチノ・モレノ、フランツ・フェルディナンドのアレックス・カプラノス、フェイス・ノー・モアのマイク・パットン、あのジョン・オーツ（！）など想像を越えるゲストが参加。
こんなメンツを呼べるのは音楽界広しと言えどもこの２人しかいない！