Hilliard Ensembleヒリヤード・アンサンブル
Latest Release
Renaissance & Baroque Music / ルネッサンス&バロック音楽集【輸入盤】
《Budget Boxes Series》
2017.08.18 発売/9029.582507
Songs of Sundrie Natures. Music for Voices and Viols / バード:様々な自然の歌~声楽とヴィオールの音楽
2023.06.16 配信/5054197713279
Schütz: Opus ultimum. Schwanengesang, Op. 13 / シュッツ:白鳥の歌
2022.10.14 配信/5054197394362
Dufay: Missa “L’homme armé” & Motets / デュファイ:ミサ曲「武装した人」
2021.07.30 配信/190296526862
Hilliard Ensemble/ヒリヤード・アンサンブルSongs of Sundrie Natures. Music for Voices and Viols / バード:様々な自然の歌~声楽とヴィオールの音楽
2023.06.16 配信/5054197713279
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2023年のウィリアム・バードの没後400年(7月4日) バードのエリザベス朝の最も主要な存在で革新的な鍵盤作品と美しい声楽作品が知られる。ヒリヤード・アンサンブルがヴィオールのコンソートを伴って収録、1986年録音。
Hilliard Ensemble/ヒリヤード・アンサンブルSchütz: Opus ultimum. Schwanengesang, Op. 13 / シュッツ:白鳥の歌
2022.10.14 配信/5054197394362
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シュッツ(1585~1672)の死の前年に完成した、詩篇第119篇を中心にした最後の曲集。失われた声楽の2パートの入念な復元と器楽パートの追加を行ない、イギリス、ドイツ協会のもと、初めてこの長大で重要な曲集が高度の演奏で日の目を見ることになったもの
Hilliard Ensemble/ヒリヤード・アンサンブルDufay: Missa “L’homme armé” & Motets / デュファイ:ミサ曲「武装した人」
2021.07.30 配信/190296526862
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「武装した人」は、もともとルネサンス期のフランスで流行した作者不詳の世俗音楽、もしくは民謡です。このメロディは当時の作曲家たちの間で「定旋律」として使われたため、初期ルネサンスの作曲家は少なくとも1度はこのメロディに基づいた曲を書いているといわれます。しかしミサ曲として使われたのは、ごく限られた時期であり、1450年頃から1500年頃とされ、16世紀後半には保守的な教会音楽へと受け継がれていきます。デュファイが最初にこの曲を作曲したともいわれていますが、高度な作曲技法により、ヒリヤード・アンサンブルの精緻なポリフォニーが感動を呼びます。