HIZAKI
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日本初のソロライブを9/11(日)に渋谷マウントレーニアホールで行い観客を圧倒!世界を渡り歩く天使のギタープレイが突き刺さった夜!
2016.9.16
Versaillesのメンバーであり、Jupiterのリーダー兼コンポーザーとして世界で活躍するギタリスト、HIZAKIがギター・インスト・アルバム「Rosario」も好調な中、9/11(日)に日本初のソロライブを渋谷マウントレーニアホールで行った。
HIZAKIは2015年に海外4ヵ国(ドイツ・フランス・ブラジル・アルゼンチン)でライブを行っているが、実は日本ではまだ。そんな逆輸入的なHIZAKIの日本での初ライブ。
SEで「Elizabeth」が流れ始めいよいよHIZAKIが登場。
真っ白い天使のような衣装でゆっくりとステージ中央へ向かう。その姿は正に端麗耽美。
そしてライブは今回のアルバムのリード曲ともいえる「Grace and Dignity」からスタート。
待ちに待ってたとばかりに観客はイントロから大盛り上がり。HIZAKIもそれに応えるように激しくも華麗なギタープレイを披露。
そしてMCで「拳突き上げていきますよー!」と観客を煽りキーボードの長崎祥子を迎え「fly though the air」でたたみかけるように観客の感情を煽る。その後バイオリンのAyasaが登場し「Church Candle」「Presto」と続き、そこから何と「情熱大陸」のカバーを披露する。
いよいよ終盤、ここでVersailles、Jupiterで相棒として一緒にプレイするTERUが登場。
「SILENT KNIGHT」(Versailles)、「Rose Quartz」(Jupiter)を共演し、最後はアルバムタイトルでもある「Rosario」で本編を締める。
アンコールでは再び「Grace and Dignity」を披露して最後は「Race Wish」でHIZAKIソロ日本初ライブを締めくくった。
MCで本人も言っていたようにJupiterでは乱れ、VersaillesではクールなHIZAKIも、今回のソロライブは自由にとても楽しんでいるように感じた。
また今回のライブ、男性客も非常に多く、彼らはHIZAKIの叙情的なギタープレイに釘付けだったのが印象的だった。
日本での再演、または世界の何処かで再び彼のライブが観られるのか、とても楽しみだ。
HIZAKI Solo Live「Crimson Rose -JAPAN-」
2016.9.11[sun] TOKYO Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
<SET LIST>
SE Elizabeth
1 Grace and Dignity
2 Dark Classical
3 Desert Apple
4 Beating the sky
5 fly through the air
6 A ray of light
7 Eien no Tomoshibi
8 Church Candle
9 Presto
10 情熱大陸
11 Into The Arena
12 SILENT KNIGHT
13 Rose Quartz
14 Rosario
En1 Grace and Dignity
En2 Race Wish
[Support musicians]
Drums : FUMIYA
Bass : Shoyo
Guitar : TaNa
[Guest musicians]
Guitar : TERU
Keybords : 長崎祥子
Violin : Ayasa
HIZAKI – Grace and Dignity(Official Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=me47ckHRDzw
HIZAKIは2015年に海外4ヵ国(ドイツ・フランス・ブラジル・アルゼンチン)でライブを行っているが、実は日本ではまだ。そんな逆輸入的なHIZAKIの日本での初ライブ。
SEで「Elizabeth」が流れ始めいよいよHIZAKIが登場。
真っ白い天使のような衣装でゆっくりとステージ中央へ向かう。その姿は正に端麗耽美。
そしてライブは今回のアルバムのリード曲ともいえる「Grace and Dignity」からスタート。
待ちに待ってたとばかりに観客はイントロから大盛り上がり。HIZAKIもそれに応えるように激しくも華麗なギタープレイを披露。
そしてMCで「拳突き上げていきますよー!」と観客を煽りキーボードの長崎祥子を迎え「fly though the air」でたたみかけるように観客の感情を煽る。その後バイオリンのAyasaが登場し「Church Candle」「Presto」と続き、そこから何と「情熱大陸」のカバーを披露する。
いよいよ終盤、ここでVersailles、Jupiterで相棒として一緒にプレイするTERUが登場。
「SILENT KNIGHT」(Versailles)、「Rose Quartz」(Jupiter)を共演し、最後はアルバムタイトルでもある「Rosario」で本編を締める。
アンコールでは再び「Grace and Dignity」を披露して最後は「Race Wish」でHIZAKIソロ日本初ライブを締めくくった。
MCで本人も言っていたようにJupiterでは乱れ、VersaillesではクールなHIZAKIも、今回のソロライブは自由にとても楽しんでいるように感じた。
また今回のライブ、男性客も非常に多く、彼らはHIZAKIの叙情的なギタープレイに釘付けだったのが印象的だった。
日本での再演、または世界の何処かで再び彼のライブが観られるのか、とても楽しみだ。
HIZAKI Solo Live「Crimson Rose -JAPAN-」
2016.9.11[sun] TOKYO Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
<SET LIST>
SE Elizabeth
1 Grace and Dignity
2 Dark Classical
3 Desert Apple
4 Beating the sky
5 fly through the air
6 A ray of light
7 Eien no Tomoshibi
8 Church Candle
9 Presto
10 情熱大陸
11 Into The Arena
12 SILENT KNIGHT
13 Rose Quartz
14 Rosario
En1 Grace and Dignity
En2 Race Wish
[Support musicians]
Drums : FUMIYA
Bass : Shoyo
Guitar : TaNa
[Guest musicians]
Guitar : TERU
Keybords : 長崎祥子
Violin : Ayasa
HIZAKI – Grace and Dignity(Official Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=me47ckHRDzw