ＤＥＡＣＹＤＡＮＣＥフェスティバルで素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたハッシュ・サウンドですが、ステージにはベースのクリスの姿がない！？何とクリスは空港まで来てパスポートを紛失していることに気付き、急遽代打を立てざるを得ない状況になってしまったのです！これに伴いマルチ・プレイヤーのツアー・スタッフがベースを担当することで何とか急場を凌いだハッシュ・サウンドですが、インディー時代の曲～新作の主要曲、更に大阪公演ではビートルズのカヴァーまで披露し、大いにフェスを盛り上げてくれました。そんなバンド内の紅一点グレタ嬢ですが、彼女は好奇心が非常に旺盛で常にカメラを携えており、オフ時には外へ出て看板や町並みを撮影しつつ、様々な物を購入したり、食したりしていました。最終日に全バンド＆スタッフで食事に出る際には、どこで手に入れたのか、わざと奇妙なお面をかぶって出てきて関係者だけでなく出待ちのファンをもびっくりさせていました。正直そんなお茶目な彼女に筆者そうとう惚れてしまいました（笑）