韓国発のグローバルガールズグループとして2018年5月に1st Mini Album のタイトル曲「LATATA」にて韓国でデビュー、2019年7月には日本メジャーデビューを果たした。
デビューと同時に新人賞9冠に輝き、音楽性とセルフプロデュース力で韓国国内を問わず海外からも注目を集めている。
「自主制作アイドル」とも呼ばれリーダーのソヨンはコンセプトプロデュースと作詞作曲に参加、レコーディング監督も務め、他メンバーも自作曲を披露するなど、才能を発揮している。
2022年以降も「TOMBOY」 「Nxde」 「Queencard」など多数のヒットを記録。
2022年3月に韓国でリリースした1st Full Album『I NEVER DIE』のタイトル曲「TOMBOY」は中毒性のあるメロディーが全世界で流行し「TOMBOY」旋風を巻き起こし、YouTubeの再生回数は4億回再生を突破。
また、2022年10月に韓国でリリースした5th Mini Album『I love』のタイトル曲「Nxde」は、韓国の音楽番組にて1位を11冠獲得し、翌年に韓国でリリースされた6th Mini Album『I feel』のタイトル曲「Queencard」では自身の記録を上回る13冠に輝いた。

YouTubeでは1億回再生超えのパフォーマンス映像1本とミュージックビデオ12本を含む、合計13本を保有。
2024年の2nd Full Album 『2』では初動153万枚を突破。同年8月、ソウルを皮切りに迎えた「2024 (G)I-DLE WORLD TOUR [iDOL]」では東京公演を8月31日(土)・9月1日(日)の2日間、東京・有明アリーナで開催し約2万人をファンを魅了し日本国内での人気を証明してみせた。

2025年5月、グループ名を「i-dle」として新たに始動し、8th Mini Album 『We are』をリリース。
同年8月には「SUMMER SONIC 2025」への出演も果たし、10月にはJAPAN 1st EP「i-dle」のリリースと最大規模のジャパンツアー「2025 i-dle first japan tour  [ 逢い-dle ]」を開催するなど、今後の活躍にさらなる注目が集まっている。