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野田洋次郎(RADWIMPS)のソロプロジェクト、illionの新作『P.Y.L』より、「Hilight feat.5lack」のミュージックビデオを公開!野田洋次郎、5lack、松田翔太らが競演するパラレルワールドな映像世界が完成!
2016.10.14
今週発売となった、野田洋次郎(RADWIMPS)のソロプロジェクト、illion(イリオン)のニューアルバム『P.Y.L』より、新曲「Hilight feat.5lack」のミュージックビデオが本日公開された。
illion「Hilight feat.5lack」music video
Dir. ショウダユキヒロ
https://youtu.be/SvOm0dK7a3M
ミュージックビデオには、野田洋次郎、フィーチャリングアーティストの5lack、さらに野田とも親交が深い松田翔太が友情出演している。沖縄の北中城にて24時間かけて撮影された同作品は、実在するホテルを舞台に、3人がパラレルワールドのような異質な空間を行き交う、まるで脳内世界を描き出しかのような不思議な感覚の映像が繰り広げられていく。
だからこそシンプルに、必要以上に手を加えませんでした。野田洋次郎、5LACK、松田翔太、一見繋がりが無さそうな三人を、素直に映像として捉えれた共時的なMVだと思います。この時代だからこそのジャンルやスタイルを軽々と飛び越えクロスオーバーしていく。三者三様、それぞれの分野とバックボーンがある彼らは、カメラ前でそれぞれの格好良さがあり撮る側として純粋に楽しめました。
また、まったく別で翔太とも昨年くらいからよく遊ぶようになり、翔太も5lackと知り合いになり、不思議な繋がりを感じました。
レコーディングはとてもスムーズでした。僕がトラックと歌を入れて、それに5lackがラップをのせる。出来上がったものを聴いて、新しいモノ、新しい音楽が生まれる瞬間に鳥肌が立ちました。
完成した音源をたまたまウチで吞みながら聴かせると翔太がとても興奮していました。「これ映像作るなら俺出るよ」そんなひと言から今回の映像のプランがスタートしました。
僕も翔太も5lackも同世代。この時代感を、空気、匂いをなにか閉じ込めて一つの作品にできたら面白い、と。不思議なテイストの、夢の中のようなどこまでも現実のような映像が出来上がったと思います。ぜひ、楽しんでください。
illion「Hilight feat.5lack」music video
Dir. ショウダユキヒロ
https://youtu.be/SvOm0dK7a3M
ミュージックビデオには、野田洋次郎、フィーチャリングアーティストの5lack、さらに野田とも親交が深い松田翔太が友情出演している。沖縄の北中城にて24時間かけて撮影された同作品は、実在するホテルを舞台に、3人がパラレルワールドのような異質な空間を行き交う、まるで脳内世界を描き出しかのような不思議な感覚の映像が繰り広げられていく。
[Dir. ショウダユキヒロ]
洋次郎くんからトラックを聞かせてもらったとき、これはどんな映像でも絶対良くなるな、と思いました。その分下手なの作れないなとプレッシャーでしたが。笑だからこそシンプルに、必要以上に手を加えませんでした。野田洋次郎、5LACK、松田翔太、一見繋がりが無さそうな三人を、素直に映像として捉えれた共時的なMVだと思います。この時代だからこそのジャンルやスタイルを軽々と飛び越えクロスオーバーしていく。三者三様、それぞれの分野とバックボーンがある彼らは、カメラ前でそれぞれの格好良さがあり撮る側として純粋に楽しめました。
[illion(野田洋次郎)]
5lackと出逢ったのが今年の春。そこから急速に仲が深まり、会うたびに他の人とはなかなか踏み込めないところまで話ができる貴重な友を得た感覚でした。また、まったく別で翔太とも昨年くらいからよく遊ぶようになり、翔太も5lackと知り合いになり、不思議な繋がりを感じました。
レコーディングはとてもスムーズでした。僕がトラックと歌を入れて、それに5lackがラップをのせる。出来上がったものを聴いて、新しいモノ、新しい音楽が生まれる瞬間に鳥肌が立ちました。
完成した音源をたまたまウチで吞みながら聴かせると翔太がとても興奮していました。「これ映像作るなら俺出るよ」そんなひと言から今回の映像のプランがスタートしました。
僕も翔太も5lackも同世代。この時代感を、空気、匂いをなにか閉じ込めて一つの作品にできたら面白い、と。不思議なテイストの、夢の中のようなどこまでも現実のような映像が出来上がったと思います。ぜひ、楽しんでください。