indigo la End

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indigo la Endを応援して下さっている皆様に大切なご報告です。

2015.1.10

デビュー当初からのメンバーであったドラムのオオタユウスケが2014/12/30のCOUNTDOWN JAPAN14/15でのライブをもってindigo la Endを脱退致しました。
アルバムの発売を控えたこのタイミングで突然の発表となってしまい、応援して下さる皆様には大変申し訳なく思います。

理由としましては、昨年末バンドの更なる発展に向け、今後の活動についての話し合いをして行く中で、オオタと他のメンバーの考え方に大きな隔たりがある事が明確化し、今後お互いが更なる進化を遂げる為には別々の道を歩むべきだという結論に至った為です。約5年間に渡り活動を共にして行く中で、目指すべき目標や音楽に向かう姿勢に少しずつズレが生じ、埋め難い隔たりができてしまったと感じております。

突然のご報告になり、驚かせてしまう事になるかと思いますが、これはオオタユウスケにとってもindigo la Endにとっても将来と向き合った上での前向きな決断であるという事をご理解いただけますと幸いです。

今後ともindigo la End並びにオオタユウスケを変わらず応援して下さいますようお願い申し上げます。

尚、indigo la Endは今後サポートドラマーを迎えての活動を行います。現在決定しているスケジュールに変更はございません。


<オオタユウスケよりファンの皆様へ>
この度indigo la Endを脱退することになりました。突然のことでごめんなさい。

今までたくさんの環境に恵まれここまでやってきました。そしてその環境に甘え続けている自分がいました。そのことで周りにたくさんの迷惑をかけていました。

indigo la Endに入ってたくさんの素晴らしい経験をさせていただきました。バンドを組んでやりたいと思っていた事をたくさん実現できました。
そして素晴らしい出会いもたくさんありました。音楽を通して出会った人達は素晴らしい人ばかりでした。

そして何よりもファンの皆様にずっと支え続けられてきました。一つ一つのメッセージや声援が励みになっていました。もっともっと恩返ししたかったです。

僕が最後に参加した「幸せが溢れたら」は紛れもなく僕が大好きなバンドの大好きな音楽が詰まったアルバムです。そこに一切嘘はありません。

応援してもらった方々には感謝のしようがありません。いつか恩返しできるよう努力します。

今まで本当にありがとうございました。

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