ギタリストとしてLUNA SEAで1992年にメジャー・デビュー、翌年には日本武道館公演を敢行、リリースした作品は幾度もヒットチャートNo.1を獲得、1998年には紅白歌合戦の出場も果たし、日本のロックシーンの頂点へと到達した彼らが、2000年をもってその活動を「終幕」。ソロとなったINORANの最初のプロジェクトが、この度初めてデジタル配信となった。

配信となった作品は下記の通り（カッコ内はオリジナル発売日）。

シングル「Won't leave my mind」（2001/6/13）

ソロとして4年ぶり2作目のシングル。作詞・作曲・アレンジ、ヴォーカルをINORAN本人がこなした。

アルバム『Fragment』（2001/7/25）

ソロとして4年ぶり2作目のアルバム。セルフプロデュースによる全10曲を収録。LUNA SEAから真矢とSUGIZOがゲスト参加、ドラムには元DEAD ENDの湊雅史、ベースにはサンハウス～シーナ＆ザ・ロケッツの奈良敏博という鉄壁の布陣による作品。

アルバム『Landscape of Fragment』（2001/11/21）

アルバム『Fragment』収録曲のリミックスによる作品。EL-MALOの柚木隆一郎、pre-school、中塚武、DJ Uppercut、イギリスのトリップ・ホップ・バンド、スニーカー・ピンプスらが参加。


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