Iron Maidenアイアン・メイデン
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ザ・スタジオ・コレクション・リマスタード第四弾 発売決定! これで全てのスタジオ・アルバムが遂に出揃う事に!
2019.10.18
英国が誇るアルティメイト・メタル・アクト、アイアン・メイデンの全スタジオ・アルバム16作品を最新リマスター音源でリリースする「ザ・スタジオ・コレクション・リマスタード」。現在までに12作品の最新リマスター音源を収録したデジパックCDがリリースされているのだが、遂に全スタジオ・アルバムが完結する第四弾が、11月22日に世界同時発売されることが決定した。
今回リリースされるのは、2003年の『死の舞踏(原題: DANCE OF DEATH)』、2006年の『ア・マター・オブ・ライフ・アンド・デス~戦記(原題: A MATTER OF LIFE AND DEATH)』、2010年の『ファイナル・フロンティア(原題: THE FINAL FRONTIER)』、そして2015年の2枚組アルバム『魂の書~ザ・ブック・オブ・ソウルズ~(原題: THE BOOK OF SOULS)』の4枚、この第四弾で、彼らの全16枚のスタジオ・アルバムが総て出揃うことになる。
2014年と2017年にアナログ盤シリーズを発表、2015年にはハイレゾ音源のデジタル配信を行なってきたアイアン・メイデンだが、その最新リマスター音源をCDに収録したがこの「ザ・スタジオ・コレクション・リマスタード」シリーズだ。今回の第四弾作品も、同様に2015年のハイレゾ・デジタル配信時のリマスター音源が採用されており、ハード・ロック/ヘヴィ・メタル史を代表する彼らの名盤達が、最新リマスター音源となって生まれ変わることとなる。2015年にリリースされた『魂の書~ザ・ブック・オブ・ソウルズ~』のみ、オリジナル・マスターを使用した音源となっているが、他のシリーズ作品同様、今回初めてデジパック仕様での登場となる。なお、彼らの全スタジオ作品のリマスター音源は、デジタル・ストリーミングでも配信されている。
第一弾から第四弾まで、4作品づつリリースするこの「ザ・スタジオ・コレクション・リマスタード」だが、各発売タイトルの中から1作品が、24分の1スケールのエディ・フィギュアと特製パッチを特別にデザインされたボックスに封入したコレクターズ・エディションとして発売されている。今回発売される第四弾タイトルからは、『ア・マター・オブ・ライフ・アンド・デス~戦記(原題: A MATTER OF LIFE AND DEATH)』がコレクターズ・エディションとして発売となる。
アイアン・メイデンは、2018年にスタジアム公演やアリーナ公演、フェスティバル出演など、全ヨーロッパを周る75万人のファンを動員した「レガシー・オブ・ザ・ビースト・ツアー」を実施、2019年には7月18日のフロリダ公演を皮切りに北米、南米、中央アメリカをまわる同ツアーのセカンド・レグを行なっており、先週10万枚ものチケットが2時間以内に売り切れたという南米最大のフェスティバル、ロック・イン・リオへのヘッドライン出演を終えたばかりだ。2020年6月にはドニントンで行われるダウンロード・フェスティヴァルと、ベルファストで行われるベルソニックへのヘッドライナー出演が決定しており、「レガシー・オブ・ザ・ビースト・ツアー」が再びイギリスの地で開催されることになる。
《ザ・スタジオ・コレクション・リマスタード 第三弾ラインナップ》
2019年11月22日 世界同時発売!
- 『DANCE OF DEATH / 死の舞踏』(2003年作品)
- 『A MATTER OF LIFE AND DEATH / ア・マター・オブ・ライフ・アンド・デス~戦記』(2006年作品)
- 『THE FINAL FRONTIER / ファイナル・フロンティア』(2010年作品)
- 『THE BOOK OF SOULS / 魂の書~ザ・ブック・オブ・ソウルズ~』(2015年作品)
※『A MATTER OF LIFE AND DEATH』はフィギュア&パッチ付コレクターズ・エディションも同時発売。
今回リリースされるのは、2003年の『死の舞踏(原題: DANCE OF DEATH)』、2006年の『ア・マター・オブ・ライフ・アンド・デス~戦記(原題: A MATTER OF LIFE AND DEATH)』、2010年の『ファイナル・フロンティア(原題: THE FINAL FRONTIER)』、そして2015年の2枚組アルバム『魂の書~ザ・ブック・オブ・ソウルズ~(原題: THE BOOK OF SOULS)』の4枚、この第四弾で、彼らの全16枚のスタジオ・アルバムが総て出揃うことになる。
2014年と2017年にアナログ盤シリーズを発表、2015年にはハイレゾ音源のデジタル配信を行なってきたアイアン・メイデンだが、その最新リマスター音源をCDに収録したがこの「ザ・スタジオ・コレクション・リマスタード」シリーズだ。今回の第四弾作品も、同様に2015年のハイレゾ・デジタル配信時のリマスター音源が採用されており、ハード・ロック/ヘヴィ・メタル史を代表する彼らの名盤達が、最新リマスター音源となって生まれ変わることとなる。2015年にリリースされた『魂の書~ザ・ブック・オブ・ソウルズ~』のみ、オリジナル・マスターを使用した音源となっているが、他のシリーズ作品同様、今回初めてデジパック仕様での登場となる。なお、彼らの全スタジオ作品のリマスター音源は、デジタル・ストリーミングでも配信されている。
第一弾から第四弾まで、4作品づつリリースするこの「ザ・スタジオ・コレクション・リマスタード」だが、各発売タイトルの中から1作品が、24分の1スケールのエディ・フィギュアと特製パッチを特別にデザインされたボックスに封入したコレクターズ・エディションとして発売されている。今回発売される第四弾タイトルからは、『ア・マター・オブ・ライフ・アンド・デス~戦記(原題: A MATTER OF LIFE AND DEATH)』がコレクターズ・エディションとして発売となる。
アイアン・メイデンは、2018年にスタジアム公演やアリーナ公演、フェスティバル出演など、全ヨーロッパを周る75万人のファンを動員した「レガシー・オブ・ザ・ビースト・ツアー」を実施、2019年には7月18日のフロリダ公演を皮切りに北米、南米、中央アメリカをまわる同ツアーのセカンド・レグを行なっており、先週10万枚ものチケットが2時間以内に売り切れたという南米最大のフェスティバル、ロック・イン・リオへのヘッドライン出演を終えたばかりだ。2020年6月にはドニントンで行われるダウンロード・フェスティヴァルと、ベルファストで行われるベルソニックへのヘッドライナー出演が決定しており、「レガシー・オブ・ザ・ビースト・ツアー」が再びイギリスの地で開催されることになる。
《ザ・スタジオ・コレクション・リマスタード 第三弾ラインナップ》
2019年11月22日 世界同時発売!
- 『DANCE OF DEATH / 死の舞踏』(2003年作品)
- 『A MATTER OF LIFE AND DEATH / ア・マター・オブ・ライフ・アンド・デス~戦記』(2006年作品)
- 『THE FINAL FRONTIER / ファイナル・フロンティア』(2010年作品)
- 『THE BOOK OF SOULS / 魂の書~ザ・ブック・オブ・ソウルズ~』(2015年作品)
※『A MATTER OF LIFE AND DEATH』はフィギュア&パッチ付コレクターズ・エディションも同時発売。