Iron Maidenアイアン・メイデン
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約6年振りとなる最新楽曲「ザ・ライティング・オン・ザ・ウォール」を壮大なアニメーション・ビデオと共に公開!
2021.7.16
英国が誇る究極のメタル・バンド、アイアン・メイデン(Iron Maiden)は、現地イギリス時間7月15日の18時(日本時間で7月16日の2:00am)に、実に約6年振りとなる待望の最新楽曲「ザ・ライティング・オン・ザ・ウォール(原題: The Writing On The Wall)」を公開しました。
アイアン・メイデンのギタリスト、エイドリアン・スミスと、ヴォーカリストのブルース・ディッキンソンが作詞・作曲を手掛けたこの新曲は、ケヴィン・シャーリーとバンドのベーシストであり創立メンバーでもあるスティーヴ・ハリスとの共同プロデュースによって制作された楽曲です。
ブルース・ディッキンソンが当初思い描いていたミュージック・ビデオのコンセプトは、数々の賞を受賞する元ピクサーのエグゼクティヴであり、長年のアイアン・メイデン・ファンでもある、マーク・アンドリュースとアンドリュー・ゴードンの二人とのコラボレーションによって現実のものとなったのです!
マークとアンドリューは、『Mr.インクレディブル(原題: The Incredibles)』や
『レミーのおいしいレストラン(原題: Ratatouille)』、『メリダとおそろしの森(原題: Brave)』、『モンスターズ・インク(原題: Monsters, Inc.)』、『ファインディング・ニモ(原題: Finding Nemo)』といった映画にも携わる、アニメーション業界のトップ・レベルで50年以上の経験を持つ二人。このビデオを実現させるために、彼らはアディダスやコカ・コーラといった世界的ブランドとの仕事や数々のミュージック・ビデオなどを手掛ける、ロンドンを拠点とするアニメーション・スタジオ、BlinkInkを招集しました。
BlinkInkのディレクターであるニコス・リヴシーも、同じく長年のアイアン・メイデン・ファンであり、同時にこの楽曲に対する共通のビジョンを持つ人物でもありました。彼らのコラボレーションにより、壮大な3Dで表現されたバンドのマスコット、エディの新たな姿をお披露目することとなる、この約6分の映像作品が完成したのです!
アイアン・メイデン 「ザ・ライティング・オン・ザ・ウォール」
ブルース・ディッキンソンはこのビデオに関して
ディレクターのニコス・リヴシーも
アイアン・メイデンのギタリスト、エイドリアン・スミスと、ヴォーカリストのブルース・ディッキンソンが作詞・作曲を手掛けたこの新曲は、ケヴィン・シャーリーとバンドのベーシストであり創立メンバーでもあるスティーヴ・ハリスとの共同プロデュースによって制作された楽曲です。
ブルース・ディッキンソンが当初思い描いていたミュージック・ビデオのコンセプトは、数々の賞を受賞する元ピクサーのエグゼクティヴであり、長年のアイアン・メイデン・ファンでもある、マーク・アンドリュースとアンドリュー・ゴードンの二人とのコラボレーションによって現実のものとなったのです!
マークとアンドリューは、『Mr.インクレディブル(原題: The Incredibles)』や
『レミーのおいしいレストラン(原題: Ratatouille)』、『メリダとおそろしの森(原題: Brave)』、『モンスターズ・インク(原題: Monsters, Inc.)』、『ファインディング・ニモ(原題: Finding Nemo)』といった映画にも携わる、アニメーション業界のトップ・レベルで50年以上の経験を持つ二人。このビデオを実現させるために、彼らはアディダスやコカ・コーラといった世界的ブランドとの仕事や数々のミュージック・ビデオなどを手掛ける、ロンドンを拠点とするアニメーション・スタジオ、BlinkInkを招集しました。
BlinkInkのディレクターであるニコス・リヴシーも、同じく長年のアイアン・メイデン・ファンであり、同時にこの楽曲に対する共通のビジョンを持つ人物でもありました。彼らのコラボレーションにより、壮大な3Dで表現されたバンドのマスコット、エディの新たな姿をお披露目することとなる、この約6分の映像作品が完成したのです!
アイアン・メイデン 「ザ・ライティング・オン・ザ・ウォール」
ブルース・ディッキンソンはこのビデオに関して
「この曲に合わせたビデオのコンセプトはかなり明確に考えていたが、マークとアンドリューにZoomであった時、すぐに私たち全員が同じ波長を持っていることに気付いたんだ。そこにニコスとBlinkInkのチームが加わったことで、さらにその考えが強固なものとなった。毎週行っていたZoomでのチーム・ミーティングは多くのクリエイティヴに満ちたもので、本当に楽しいものだったよ!
私はまるでショート・ムービーのようなこのビデオの仕上がりをとても誇らしく思っている。マークが素晴らしい絵コンテを使って私の作品に命を吹き込んでくれた瞬間に、このプロジェクトは絶対にうまくいくと確信したんだ。私たちは一緒に何か特別なものを創り上げているんだ、と強く感じていた。私たちはそれをやり遂げられたと思うし、ファンのみんなもそう感じてくれることを祈っているよ。実際のところ、この作品はメイデン・ファンによって作られたものなんだからね!」
と話しています。私はまるでショート・ムービーのようなこのビデオの仕上がりをとても誇らしく思っている。マークが素晴らしい絵コンテを使って私の作品に命を吹き込んでくれた瞬間に、このプロジェクトは絶対にうまくいくと確信したんだ。私たちは一緒に何か特別なものを創り上げているんだ、と強く感じていた。私たちはそれをやり遂げられたと思うし、ファンのみんなもそう感じてくれることを祈っているよ。実際のところ、この作品はメイデン・ファンによって作られたものなんだからね!」
ディレクターのニコス・リヴシーも
「私たちはすぐに専門的な技術力を持つスタッフを集めた。彼らはメイデンのビデオを作るために文字通り私のところに身を投じてくれたんだ。ブラジルやフランス、ルーマニアやアメリカなど、13の国から60人以上のスタッフが集結しこのビデオに命を吹き込んでくれた。彼らの愛情や情熱、そしてバンドへの理解が、全てのシーンに輝きを与えてくれている。まさにプロデューサーや私にとって、ドリームチームだったよ!」
と語っています。