ヴァイオリンの大御所、イツァーク・パールマンの「Japan Tour 2017」が発表され、話題となっています。全国4公演の残券は既に残り少ないと伝えられています。
公演は、10月29日サントリー・ホール（売り切れ）、31日福岡シンフォニーホール（問：092-725-9112）、11月1日サントリーホール（問：03-6853-8899/045-453-5080）、4日（大阪）ザ・シンフォニーホール（問：06-6453-6000）。ベートーヴェンの「クロイツェル」を中心に楽しく、円熟の名演が期待されます。
来日記念として、「クロイツェル」、フランク、シューマン、バッハ、ブラームス作品を、アルゲリッチ（ピアノ）と共演した全録音を2枚組に収録したUHQCD盤が発売されます（WPCS-28122/3）、10月18日発売。いずれも各紙誌で絶賛された名録音が集めらた注目のアイテムとなっています。