Jaco Pastoriusジャコ・パストリアス
Discography
TWINS I & II - LIVE IN JAPAN 1982 / TWINS I&II~ライヴ・イン・ジャパン’82
TWINS I & II - LIVE IN JAPAN 1982 / TWINS I&II~ライヴ・イン・ジャパン’82
2007.07.25 発売¥2,619(税込)/WPCR-25063/64
FUSION MASTERPIECE 1500
フュージョン全盛の1970年代~80年代に発表されたベスト・セラー30タイトルを2ヶ月にわたり一挙にリリース。
■第2弾:7/25 15タイトル
■最新24ビット・デジタル・リマスタリングによる高音質音源
■二枚組
没後20周忌
1982年9月、日本。伝説の天才ベーシスト、ジャコ・パストリアスの最後のクライマックスを目撃した白熱のライヴ。
ウェザー・リポート脱退後、独自の音楽を「ワード・オブ・マウス」ビッグ・バンドに求めた彼が、オーレックス・ジャズ・フェスティヴァルで、総勢21名のミュージシャンを率いて最高にスリリングな演奏を聴かせる迫真のライヴ・アルバム。
ジャコ・パストリアス・ビッグ・バンド:
ジャコ・パストリアス(b)
ランディ・ブレッカー(tp)
ボブ・ミンツァー(sax)
ピーター・アースキン(ds)
アセロ・モリノウ(steel-ds)
ドン・アアライアス(perc)
デイヴィッド・バージェロン(tu,tb)
ピーター・ゴードン(frh)
ジョン・ファディス,エルマー・ブラウン,フォレスト・バッチェル、ロン・トゥーリィ(tp)
ポール・マッキャンドリス、マリオ・クルーズ、ランディ・エメリック、アレックス・フォスター(sax)
ビル・ライケンバック,ウエイン・アンドレ,ピーター・グレイヴス(tb)
ブラッド・ワーナー(frh)
スペシャル・ゲスト:トゥーツ・シールマンス(harm)
1982年オーレックス・ジャズ・フェスティバル・ライヴ
DISC1
M-1 INVITATION / インヴィテイション
M-2 SOUL INTRO./THE CHICKEN / ソウル・イントロ~ザ・チキン
M-3 CONTINUUM / コンティニューム
M-4 LIBERTY CITY / リバティ・シティ
M-5 THREE VIEWS OF A SECRET / スリー・ヴューズ・オブ・ア・シークレット
M-6 SOPHISTICATED LADY / ソフィスティケイテッド・レディ
DISC2
M-1 アメリカ
M-2 オコンコレ・イ・トロンパ
M-3 レーザ~ジャイアント・ステップス~レーザ
M-4 エレガント・ピープル
M-5 トゥインズ
M-6 パックマン・ブルース(ファニー・メイ)
M-7 イレヴン
〔フュージョン〕 1960年代の後半より、電気楽器やロック風な奏法を取り入れた、新しい演奏スタイル。ジャズ・ロック、クラシックや現代音楽の要素を取り入れたクロスオーバーを経て、アメリカなどでは1970年代終盤、日本でも同時期から1980年代に入ると、よりソフィスティケイトされたポピュラーな曲想や演奏となった。これを、他のジャンルと融合した音楽としてフュージョンという新たなジャンルで呼ばれた。