いつまでも手元に置いておきたいあの名盤が、低価格で再登場！

伝説の女流チェリストの幻の名演が蘇えりました。
サン＝サーンスは、フィラデルフィア管創立125周年記念ガラのライヴ。
既に休養期間に入っていたデュ・プレが例外的に出演したこのコンサートは、
結果的には彼女にとって最後の定期的な演奏活動となりました。
ドヴォルザークは、心身共に最高の時期にあったデュ・プレと巨匠チェリビダッケの迫真の共演です。
2曲ともが、彼女の芸術の頂点を伝える感動的な名演であり、演奏・録音ともに第一級の価値をもっています。

ジャクリーヌ・デュ・プレ（チェロ）
フィラデルフィア管弦楽団　指揮：ダニエル・バレンボイム
スウェーデン放送交響楽団　指揮：セルジュ・チェリビダッケ ※4、5、6

■ サン＝サーンス：チェロ協奏曲第1番 イ短調 作品33

ダニエル・バレンボイム指揮
フィラデルフィア管弦楽団
［録音］1971年1月23日、フィラデルフィア・アカデミー・オブ・ミュージック
（P） 1999 The Philadelphia Orchestra Association

■ ドヴォルザーク：チェロ協奏曲 ロ短調 作品104

セルジュ・チェリビダッケ指揮
ストックホルム放送交響楽団
［録音］1967年11月26日、ストックホルム・コンサート・ホール
（P） 2000 Deutsche Grammophon GmbH, Hamburg

旧品番：WPCS-10645