初の全米NO.1の感想を「デビュー以来２枚のアルバムが共にプラチナ・セールスになって（それだけでも嬉しいのに）、３枚目でNO.1になれたというのはとっても光栄な事。」と、語っています。
さらに新作については「このアルバムは今までより、もっとオトナっぽくなったかな。でも“ゲットーらしさ"は決して失ってないよ。タイトルを“ゲットー・クラシックス"にしたのは、オレがゲットーに誇りを持っているからさ。ゲットーで生まれて今でも住んでる。この環境があるから今のオレがあるんだ。だから売れたからって、どっかに引っ越そうなんて考えてないよ。」・・・と、いつも自然体のジャヒーム君、カッコイイぜ！
ちなみに２ｎｄシングルは、アルバムの冒頭を飾る「ザ・チョーズン・ワン」に決定しました。
「どんなものよりキミを選ぶよ」という愛する女性への想いを綴ったこの曲は、1973年の映画「The Mack」にインスパイアされたもので、ジャヒーム本人の実体験も基にしているそうです。
さらにこの曲のビデオには映画「The Mack」に出演していた俳優マックス・ジュリアンに出演を打診しているそうですが、実は2002年のツアー中に、ジャヒームのファンだというマックスが訊ねてきて意気投合したという心温まるエピソードがあるんだそうです。こちらのビデオも乞うご期待！