ソウル界の至宝"ジャヒームの約２年ぶり通算４作目となるアトランティック移籍第１弾『ザ・メイキングス・オブ・ア・マン』が遂に今週日本発売となります。アルバムからの１ｓｔシングルは“これぞ、ジャヒーム節！"と言える渋さタップリなスロー・ナンバー「ネヴァー」です。この曲は、“女性を愛してプロポーズするなんて今まで夢にも思わなかったけど、でも現実にそう思える女性に出合って、そうなったんだ・・・"という、これまた男の成長を描いた曲ですが、本人はどういう経緯でこの曲を書いたのでしょう？？■ジャヒーム「そう、そういうことってあるんだよな。最初に会った瞬間から、こう自分の世界がすごく明るくなるっていう女性。それも、ただその瞬間だけじゃなくて、毎日、毎週、毎年、永遠にそういう気持ちが続くんだ。“Never say never"、実際に起こることなんだぜ。この曲をやった時、シングルにしたいって思った。それは直感なんだ。」■なるほど・・・ここでもまたジャー君はオトナの階段を登っているようです。