Jakub Jozef Orlinskiヤクブ・ユゼフ・オルリンスキ
Discography
Beyond (CD) / ビヨンド ~ 17世紀初期バロック・アリア集(CD)(日本語解説書付)【輸入盤】
Beyond (CD) / ビヨンド ~ 17世紀初期バロック・アリア集(CD)(日本語解説書付)【輸入盤】
2023.10.13 発売/5419.772645
フィギュアスケートの宇野昌磨のフリーでの使用曲で話題となった、
カウンターテナーのヤクブ・ユゼフ・オルリンスキのアルバムは、
初期バロック作曲家による魅惑的なアリア集!
カウンターテナーのヤクブ・ユゼフ・オルリンスキのアルバムは、
初期バロック作曲家による魅惑的なアリア集!
※ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、
日本語解説書・歌詞訳・帯付き
【収録予定曲】
1) クラウディオ・モンテヴェルディ:
『私はここに帰ってくる』(歌劇「ポッペアの戴冠」より)
2) クラウディオ・モンテヴェルディ:
『死んでしまいたい、この骨を塵芥に』SV 337
3) ヨハネス・ヒエロニムス・カプスベルガー:
『カプスベルガー』
(「キタローネのためのタブラチュア曲集第4巻」より)[器楽曲]
4) ジュリオ・カッチーニ:
『アマリッリ、私の素敵な人』
5) ジローラモ・フレスコバルディ:
パッサカリアのアリア『こんな風に私を嘲笑うのか?』
(「歌のためのアリア集第1巻」より)
6) バルバラ・ストロッツィ:
『慰められた恋人』(「カンタータ、アリエッタ、デュエット集Op.2」より)
7) フランチェスコ・カヴァッリ:
『不可解なる神よ』(歌劇「ポンペイウス」より)*
8) ヨハン・カスパール・ケルル:
2つのヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ヘ長調[器楽曲]
9) クラウディオ・サラチーニ:
『聞け、涙に咽ぶアヴェルノの魂よ』(新しい音楽 第1巻 より)
10-13) カルロ・パッラヴィチーノ:
シンフォニア(歌劇「ディメトリオ」より)[器楽曲]*
14) ピエトロ・パオロ・カッペリーニ:
タランテラ『心の喜びを望む人は』(「アリエット集」より)*
15-18) ジョヴァンニ・チェザーレ・ネッティ:
歌劇『ラ・フィッリ』より第2幕第9場*
19) アントニオ・サルトリオ:
『お前の忠節の確かさが』
(歌劇「アントニヌスとポンペイアヌス」より)*
20) ジョヴァンニ・チェザーレ・ネッティ:
『女は歳をとればとるほど』(歌劇「アダーミロ」より)*
21) ビアージョ・マリーニ:
『恋する老婦人』(「スケルツォとカンツォネッタ集Op.5」より)[器楽曲]
22) ジョヴァンニ・チェザーレ・ネッティ:
『私は年寄りで、忍耐強く』(歌劇「アダーミロ」より)*
23) ジュゼッペ・アントニオ・ベルナベイ:
『戦いだ、さぁ、私の心よ』(歌劇「サヴィオの胸中の秘密の恋」より)*
24) アダム・ヤジェンプスキ:
『タンブレッタ』
(「3声と通奏低音のためのコンチェルト」より)[器楽曲]
25-31) ジョバンニ・バティスタ・ヴィターリ:
カンタータ『何故に本当の喜びに陶酔しているのか』*
32-33) カルロ・フランチェスコ・ポッラローロ:
『あの、光が私の希望に…既に泣くのにも慣れてしまって』
(歌劇「チェーファロとプロークリの愛の嫉妬深い忍耐」より)*
34) セバスティアーノ・モラテッリ:
『私達の心から遠く離れている』(セレナータ「失われた箙」より)
[ *印曲は、世界初録音]
【演奏】
ヤクブ・ユゼフ・オルリンスキ(カウンターテナー)
イル・ポモ・ドーロ(ピリオド楽器アンサンブル)
【録音】
2022年12月14-22日、パドヴァ、Scuola della Carità
現在最も数多くのリサイタルやオペラ公演で絶賛を浴びている世界的大人気カウンターテナー歌手ヤクブ・ユゼフ・オルリンスキ。今回の6番目のプロジェクトでは、モンテヴェルディ、カッチーニ、フレスコバルディ、カプスベルガー、サラチーニ、ネッティ、ヤジェンプスキなど、あまり知られない初期バロックの作曲家も含む音楽をフィーチャーしています。このアルバムでは、音楽学者のヤニス・フランソワの協力によりプログラムを研究し、今回初めて録音10の曲並外れたレパートリーを発見しました。
『この非常に特別に選ばれたプログラムで、私は「超えて」という言葉の一般的な意味に焦点を当てたいと思います。主に、この音楽が時代を超えていることを人々に示すためです。それは今でも関連性があり、今も生きていて、活気があり、感動的で、魅力的で、楽しいものです』と、オルリンスキは語っています。
※ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・歌詞訳・帯付き
日本語解説書・歌詞訳・帯付き
【収録予定曲】
1) クラウディオ・モンテヴェルディ:
『私はここに帰ってくる』(歌劇「ポッペアの戴冠」より)
2) クラウディオ・モンテヴェルディ:
『死んでしまいたい、この骨を塵芥に』SV 337
3) ヨハネス・ヒエロニムス・カプスベルガー:
『カプスベルガー』
(「キタローネのためのタブラチュア曲集第4巻」より)[器楽曲]
4) ジュリオ・カッチーニ:
『アマリッリ、私の素敵な人』
5) ジローラモ・フレスコバルディ:
パッサカリアのアリア『こんな風に私を嘲笑うのか?』
(「歌のためのアリア集第1巻」より)
6) バルバラ・ストロッツィ:
『慰められた恋人』(「カンタータ、アリエッタ、デュエット集Op.2」より)
7) フランチェスコ・カヴァッリ:
『不可解なる神よ』(歌劇「ポンペイウス」より)*
8) ヨハン・カスパール・ケルル:
2つのヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ヘ長調[器楽曲]
9) クラウディオ・サラチーニ:
『聞け、涙に咽ぶアヴェルノの魂よ』(新しい音楽 第1巻 より)
10-13) カルロ・パッラヴィチーノ:
シンフォニア(歌劇「ディメトリオ」より)[器楽曲]*
14) ピエトロ・パオロ・カッペリーニ:
タランテラ『心の喜びを望む人は』(「アリエット集」より)*
15-18) ジョヴァンニ・チェザーレ・ネッティ:
歌劇『ラ・フィッリ』より第2幕第9場*
19) アントニオ・サルトリオ:
『お前の忠節の確かさが』
(歌劇「アントニヌスとポンペイアヌス」より)*
20) ジョヴァンニ・チェザーレ・ネッティ:
『女は歳をとればとるほど』(歌劇「アダーミロ」より)*
21) ビアージョ・マリーニ:
『恋する老婦人』(「スケルツォとカンツォネッタ集Op.5」より)[器楽曲]
22) ジョヴァンニ・チェザーレ・ネッティ:
『私は年寄りで、忍耐強く』(歌劇「アダーミロ」より)*
23) ジュゼッペ・アントニオ・ベルナベイ:
『戦いだ、さぁ、私の心よ』(歌劇「サヴィオの胸中の秘密の恋」より)*
24) アダム・ヤジェンプスキ:
『タンブレッタ』
(「3声と通奏低音のためのコンチェルト」より)[器楽曲]
25-31) ジョバンニ・バティスタ・ヴィターリ:
カンタータ『何故に本当の喜びに陶酔しているのか』*
32-33) カルロ・フランチェスコ・ポッラローロ:
『あの、光が私の希望に…既に泣くのにも慣れてしまって』
(歌劇「チェーファロとプロークリの愛の嫉妬深い忍耐」より)*
34) セバスティアーノ・モラテッリ:
『私達の心から遠く離れている』(セレナータ「失われた箙」より)
[ *印曲は、世界初録音]
【演奏】
ヤクブ・ユゼフ・オルリンスキ(カウンターテナー)
イル・ポモ・ドーロ(ピリオド楽器アンサンブル)
【録音】
2022年12月14-22日、パドヴァ、Scuola della Carità
現在最も数多くのリサイタルやオペラ公演で絶賛を浴びている世界的大人気カウンターテナー歌手ヤクブ・ユゼフ・オルリンスキ。今回の6番目のプロジェクトでは、モンテヴェルディ、カッチーニ、フレスコバルディ、カプスベルガー、サラチーニ、ネッティ、ヤジェンプスキなど、あまり知られない初期バロックの作曲家も含む音楽をフィーチャーしています。このアルバムでは、音楽学者のヤニス・フランソワの協力によりプログラムを研究し、今回初めて録音10の曲並外れたレパートリーを発見しました。
『この非常に特別に選ばれたプログラムで、私は「超えて」という言葉の一般的な意味に焦点を当てたいと思います。主に、この音楽が時代を超えていることを人々に示すためです。それは今でも関連性があり、今も生きていて、活気があり、感動的で、魅力的で、楽しいものです』と、オルリンスキは語っています。
※ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・歌詞訳・帯付き