今最も世界中から注目を集めているカウンターテナーのひとり、ヤクブ・ユゼフ・オルリンスキが2026年春、待望の初来日公演を行います。
バロックの名曲、そして出身地ポーランドの作曲家の歌曲をピアニストのミハウ・ビエルと共に演奏予定です。
兵庫・東京での2公演を予定しており、兵庫公演はチケット発売中、東京公演は11月28日(金)21:00より一般発売開始。
新時代のスター、オルリンスキの記念すべき初来日公演にぜひお越しください！

＜公演日程＞
■4月9日(木)19:00開演
兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール
チケット発売中
詳しくはこちら
https://www1.gcenter-hyogo.jp/contents_parts/ConcertDetail.aspx?kid=5061011339&sid=0000000001

■4月10日(金)19:00開演
東京芸術劇場 コンサートホール
チケット：11月28日(金)21:00より一般発売開始
詳しくはこちら
https://tempoprimo.co.jp/stage/y2026/orlinski

＜プログラム予定※2公演共通＞
～バロック・オペラ＆歌曲～
ヘンデル：
聞け、あなたがた、月桂樹の冠を戴き（歌劇「アグリッピーナ」）
そよ風が吹く（歌劇「ロデリンダ」)／港はもうすぐ（歌劇「リナルド」)
荒れ狂う風が吹いて（歌劇「パルテノーぺ」)
パーセル：
バラの花よりも甘く／汝は如何なる力か（歌劇「アーサー王」)
音楽が愛の糧であるならば（第1稿）／私を導いてください
 
～ポーランドの作曲家による歌曲～
バイルト：
『4つの愛のソネット』（シェイクスピアの詩による）
力ルウォヴィチ：野をめがけ／わが魂いたく憂いて／最初の星々輝く ／広い、広い海原を
話しつづけて／錆びた木の葉を／時おりつらつら