遂にジェイムス・ブラントやりました！！
全米デビュー・シングル「ユア・ビューティフル」が、3/11付ビルボード誌全米シングル・チャートで、３週続いた２位からアップ！とうとう全米ナンバーワン・シングルに輝きました！！
全英、ヨーロッパ各国に続いての１位獲得という快挙なのですが、イギリス人ソロ男性アーティストの、全米シングル・チャート１位獲得は、1997年のエルトン・ジョン「キャンドル・イン・ザ・ウィンド」以来、実に９年ぶりなのだそうです。
またアルバム『バック・トゥ・ベッドラム』も、前週８位から５位に急上昇。こちらも１位を狙える勢いになってます。
ジェイムス君は現在、3/3までUK、アイルランド・ツアーが続いた後のオフをとっており、3/13からは、待望のアメリカでのヘッドライナー・ツアーがスタートです！
そしてシングル「ユア・ビューティフル」は、先日行なわれたトリノ冬季オリンピックのフィギュア・スケート男子銀メダリスト：ステファン・ランビエール選手（スイス）が、エキビジョン演技の曲として、昨年のワールドグランプリに続き再び使用していました。今回はオリジナル・ヴァージョンではなく、『バック・トゥ・ベッドラム』日本盤のみに収録されている、“アコースティック・ヴァージョン"が使用されてました。