デビュー曲「ワッチャ・セイ、僕のせい」がイキナリの全米No.1ヒットに輝いた後、「イン･マイ･ヘッド」「ライディン・ソロ」「ホワット･イフ」「スカイズ・ザ・リミット」等大ヒットを連発し、全世界で１５００万ダウンロードを記録するなど昨年大ブレイクを果たし一躍トップ・アーティストの仲間入りを果たしたジェイソン・デルーロ。

従来のR&Bには囚われないグローバルなポップ・チューン、そしてキレの良いダンスが売りの彼は、巷では“ハイパーポップ貴公子”の異名を取り、海外では“ニュー･キング・オブ・ポップ” とも呼ばれている新世代のアーティストである彼が、待望の２ｎｄアルバム『フューチャー・ヒストリー』をいよいよ9/28にリリースする。

アルバムからは全英シングルチャートで２週連続１位に輝き、日本でも着うた（R）ランキングで１位に輝いた１ｓｔシングル「ドント・ワナ・ゴー・ホーム～魅せてよ、トゥナイト」が既に世界的に大ヒット中だが、いよいよ本日から２ｎｄシングル「イット・ガール」のモバイル配信が日本でスタートした。


この「イット・ガール」は、最近では全米TOP10ヒットとなったHot Chelle Rae（ホット・シェル・レイ）「Tonight Tonight」や、シャリース「イン･ディス・ソング」、アシュレイ・ティスデイル「ラヴ・ミー・フォー・ミー」、セレーナ・ゴメス「フー・セイズ」などポップ系アーティストを中心に大活躍中である注目のソングライター／プロデューサー＝エマニュエル・キリアコウが手掛けていて、昨年のデビュー・アルバムからの大ヒット「ワッチャ・セイ、僕のせい」や「ホワット・イフ」を彷彿とさせる、ちょっとせつないメロディが印象的で秋にピッタリなミディアム・スロー・ナンバー。

本国アメリカでは8/27付の全米シングルチャート（The Billlboard Hot 100）で早くも39位に初登場、そしてイギリスではラジオ・オンエアがジェイソン・デルーロ史上最高のスタートを記録、日本でも一足早く配信されたiTunes（※）ではトップソング・リアルタイムチャートで配信間もなく4位にランクインするなど、各国で爆発的人気を博しているが、ジェイソン本人も

「（単純に）素晴らしい曲だからこの曲をシングルにしたんだ。「It Girl」は皆がこれまでに聞いた僕の曲とは全然違うんだ。アコースティック・ギターと僕のヴォーカルだけの曲で、すごくやみつきになる曲なんだ。ライヴでパフォーマンスするのが待ちきれないよ。」

と語るくらいの熱の入りようで、新たなるジェイソンの代表的ヒットとなることはマチガイない。

「「It Girl」っていうのは、誰もが注目する女の子のこと。皆がその子に注目していて、皆が彼女の着るものを着たがって、常に彼女の行動を知りたがる、皆が惹かれる人物ってこと。例えば、ビヨンセとかが、そういう女の子かな。この曲は、本物の愛、ソウルメイト（運命の相手）になる女の子を見つけることについての歌なんだ。僕はまだその人を見つけてないけど（笑）、そんな彼女はどこかにいるはずなんだ。だから、そういう女の子を見つけたことを想定して語ってるんだよ。もし見つけたら、僕はこういう気持ちになるってことをね。」

と、この新曲について語るジェイソン・デルーロだが、実はこの「イット･ガール」のビデオ・クリップでジェイソンの相手役を務めたティカ・サンプター（＝人気ドラマ『ゴシップガール』の第４シーズンから登場するレイナ役で有名）という人気女優と交際か！？というニュースが海外のメディアで報道されるほど注目を集めている。

（※iTunes は米国及びその他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。）

【リリース情報】

New Album
ジェイソン・デルーロ
『フューチャー・ヒストリー』
Jason Derulo “JASON DERULO ”
2011.9.28 on Sale
WPCR-14192