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アリシア・キーズと共演の最新シングル「エンパイア・ステイト・オブ・マインド」が自身の楽曲としては初の全米NO.1を獲得!

2009.11.23

最新アルバム『ザ・ブループリント3』がロングヒットとなっている“ヒップホップ界の帝王”ジェイ・Zが遂にやりました!!アリシア・キーズと共演している最新シングル「エンパイア・ステイト・オブ・マインド」が、何と最新の全米シングル・チャート(11/28付The Billboard Hot 100)で前週の2位からアップして遂に1位に輝きました!ジェイ・Zにとっては、マライア・キャリーと共演した「ハートブレイカー」(1999年)、今や奥方であるビヨンセと共演した「クレイジー・イン・ラヴ」(2003年)、リアーナと共演した「アンブレラ」(2007年)に続く4曲目の全米No.1ではありますが、今まではいずれも“ゲスト・アーティスト”としての1位であり、ジェイ・Z自身の楽曲としては、意外にもこの「エンパイア・ステイト・オブ・マインド」が初の全米No.1シングルとなったのです!4曲とも全て超TOPクラスの女性R&Bシンガーとコラボした曲、というのはさすがです。そんなジェイ・Zは再びヨーロッパへ渡り、11/16にロンドンのO2 Academy Brixtonで行われたリアーナのライヴにサプライズ出演!このライヴは「Rated R Launch Party」と題された新アルバム『R指定』リリース記念ライヴで、約45分間のショウのまさにフィナーレで登場したジェイ・Zは、自身の「ラン・ディス・タウン」、そしてリアーナの「アンブレラ」の2曲を共演パフォーマンスで披露したそうです。そして何と!前日の11/15には同じくロンドンのO2 Arenaで行われた奥方ビヨンセのライヴ・ショウにも出演していたのです!MTVアワードの騒動依頼、初のライヴ出演となったカニエ・ウェストもゲスト出演したこのライヴ、ジェイ・Zは奥方ビヨンセと共に代表曲「クレイジー・イン・ラヴ」を披露したそうです。初の全米NO.1もこの活躍があったからこそなのでは?【詳しくはワーナーミュージックのHIPHOP/R&Bポータルサイト[ザ・ファイネスト]まで!>>>http://thefinest.jp】

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