Jean-pierre Rampalジャン=ピエール・ランパル

Discography

Recital Jean-Pierre Rampal et Lily Laskine / グリーン・スリーヴス ~ フルートとハープのための作品集

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Jean-Pierre Rampal and Lily Laskine / ジャン=ピエール・ランパル&リリー・ラスキーヌ

Recital Jean-Pierre Rampal et Lily Laskine / グリーン・スリーヴス ~ フルートとハープのための作品集

  • ALBUM
  • CD

2011.08.17 発売1,100(税込)WPCS-22201

名作 「グリ-ン・スリーヴス」 「フォーレ:子守歌」 を収録!
喜びと輝きに溢れた20世紀最高の奏者によるフルート&ハープ曲集。
いつまでも手元に置いておきたいあの名盤が、低価格で再登場!

■ 演奏
ジャン=ピエール・ランパル (フルート)/Jean-Pierre RAMPAL, flute
リリー・ラスキーヌ (ハープ)/Lily LASKINE, harpe

■ 録音
1964年6月 4日 (グリーンスリーヴズ,ロッシーニ)
1964年6月 5日 (フォーレ,イベール,ダマーズ2楽章)
1964年6月25日 (ダマーズ1、3、4、楽章)
※ クルムフォルツは不明
※ パリ、Hocheスタジオ

■ このアルバムについて - 秋山君彦
共にそのルーツをたどれば太古の昔にさかのぼるフルートとハープ。
この2つの楽器ほどその楽器の発達、演奏法、さらにきら星の如くならぶ名手達の系譜等、
フランスと切り離せないものはないだろう。
そして、このイメージを期待どおりに奏でてくれるのが、ランパル、ラスキーヌの黄金のデュオである。
ランパルとラスキーヌの最初の出会いは、ランパルが10代の時にさかのぼる。
ラスキーヌはすでにパリで名声を馳せていたが、戦争により、パリの多くの音楽家と共にマルセイユに疎開していた。
この戦争がもたらした縁で、大家ラスキーヌと少年ランパルの共演が実現するのである。
この時のモーツァルトのフルートとハープのための協奏曲の第2楽章を演奏した、
マルセイユのドミニク教会でのコンサート以来、40年余り、この幸せなデュオは続くのである。
(ライナーノーツより)

旧品番:WPCS-11232
  • M-1

    グリーンスリーヴズ

    M-2

    Allegro

    J-P.クルムフォルツ フルートとハープのためのソナタ ヘ長調

    M-3

    Romanze

    J-P.クルムフォルツ フルートとハープのためのソナタ ヘ長調

    M-4

    Tempo di Minuetto

    J-P.クルムフォルツ フルートとハープのためのソナタ ヘ長調

    M-5

    序奏と変奏

    ロッシーニ

    M-6

    子守歌 Op.16

    フォーレ

    M-7

    間奏曲 (幕間音楽)

    イベール

    M-8

    Allegro moderato

    J-M.ダマーズ ソナタ

    M-9

    Andante

    J-M.ダマーズ ソナタ

    M-10

    Scherzo

    J-M.ダマーズ ソナタ

    M-11

    Adagio - Presto

    J-M.ダマーズ ソナタ

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