Jeff Beckジェフ・ベック

Profile

1944年6月24日 イギリス サリー州 ウォリントン出身。
1965年には、エリック・クラプトンが脱退したヤードバーズにジミー・ペイジの推薦で参加する。
1968年ヴォーカルに、ロッド・スチュワート、ベースにロン・ウッドを迎えたジェフ・ベック・グループを結成し『トゥルース』とつづく『ベック・オラ』発表。
1971年には、コージー・パウエル(Ds)、マックス・ミドルトン(Key)、クライヴ・チャーマン(B)、ボブ・テンチ(Vo)といったメンバーを新たに加え第2期ジェフ・ベック・グループを結成。
アルバム『ラフ・アンド・レディ』、そして『ジェフ・ベック・グループ』(通称オレンジ・アルバム)を発表。
その後は、 ティム・ボガート(B)、カーマイン・アピス(Ds)と念願のグループ「ベック・ボガード&アピス(BB&A)を結成。同タイトルのアルバムを発表。日本にも初来日を果たした。
その後1975年に発売した『ブロウ・バイ・ブロウ』は、『ギタリストのためのギター・アルバム』とジミー・ペイジに賞された。このアルバムは、「哀しみの恋人たち」「セロニアス」インストゥル・メンタルながら全米4位を記録する。
その後もソリッドなサウンドとギターによる自由自在な表現を通して作品をリリース。
2010年3月には、ワーナーミュージックに移籍し、本人のメイン作品としては、14枚目にあたる『エモーション・アンド・コモーション』をリリースする。

WARNER MUSIC JAPAN SPECIALS