7月9日スケボーでコケて左肘を骨折したジェイソンですが、指圧や気功などの治療法を取り入れて、その後著しい回復を遂げています。特に気功の先生からは、自分の肘を愛しながら癒していくことの大切さを教わったそう。
“ツアーバスのバンク(ベッド)の上でヒーリングの為の瞑想をするんだ。仰向けになって目を瞑ってさ、自分がいかに強い腕を愛するか唱えながら、ちっちゃなロボットや天使達が(肘周辺の)筋肉やかさぶたを一生懸命治してくれてるところをイメージするんだよ。そうやってポジティヴ思考で行かなきゃね"…アメリカ時間来週26日には人気トーク番組「トゥナイト・ショー・ウィズ・ジェイ・レノ」に出演予定のジェイソン、その頃にはギプスが取れているかもしれませんね。

ところで、アメリカでは「キラー・クイーン」というクイーンのトリビュート盤が8月9日に発売になりますが、ジェイソンはフレディ・マーキュリーに負けない歌唱力で、「グッド・オールド・ファッションド・ラヴァー・ボーイ」を歌っています。
また、アメリカの大手チェーン店ターゲットで限定発売しているコンピレーション・アルバム「ザ・レッド・ルーム」にも曲を提供。
こちらは「ノット・ソー・ユージュアル」のスパングリッシュ版といいましょうか、ジェイソンとアレックス・キューバ・バンドが、それぞれ英語、スペイン語で歌っているもののスタジオ・ヴァージョンで、タイトルは「Dramatica Mujer」となっています。