ジェイソンは、デビュー当時からツアーではフード・ドライヴというチャリティ活動を行っています。
これは、オーディエンスに事前に呼びかけて、缶詰やパスタなどの保存食を会場に持参してもらい、集められた食料品をフード・バンク（食料銀行）に送って、そこから様々な施設、低所得家族などに配ってもらうというチャリティ運動のひとつです。
これまでジェイソンのツアーでは、1本のコンサートで集まった食料品の量の記録を何度も更新しているほどファンも熱心にこのチャリティに取り組んでくれていますが、現在行われている秋の全米ツアーでも、もちろんこのフード・ドライヴは続けられています。
もし日本からジェイソンのショーを観に行く方がいらしたら、一度どの街でフード・ドライヴを開催しているか調べて、是非貢献してあげてみて下さい。