先日開催された第52回グラミー賞で２部門で賞を獲得したジェイソン。「メイク・イット・マイン」で、「BEST MALE POP VOCAL PERFORMANCE （最優秀男性ポップ・ヴォーカル・パフォーマンス賞）」を、そしてコルビー・キャレイと共演した「ラッキー」でBEST POP COLLABORATION（最優秀ポップ・コラボレーション賞）」を獲得しました。受賞した２曲とも2008年に発売された全米レコード協会認定プラチナ・アルバム『ウィ・シング。ウィ・ダンス、ウィ・スティール・シングス。』に収録されており、昨年のグラミー賞でも「アイム・ユアーズ」が「ソング・オブ・ジ・イヤー」にノミネーションされており、同じアルバムで２年連続のノミネーションとなりました。「アイム・ユアーズ」、「ラッキー」、そして「メイク・イット・マイン」の成功に牽引され、『ウィ・シング。ウィ・ダンス、ウィ・スティール・シングス。』は真に世界的な成功を集めたアルバムであることを証明し、アメリカでのプラチナ・ディスク獲得に加えて、同アルバムはアメリカ以外でも、韓国（５xプラチナ）、フランス（４ｘプラチナ）、インドネシア（３ｘプラチナ）、さらにオーストラリア（ダブル・プラチナ）、カナダ（ダブル・プラチナ）、そして香港、ニュージーランド、マレーシア、オランダ、ポルトガル、シンガポール、タイ、スイス、英国、台湾でプラチナ・ディスクを獲得しています。ジェイソン・ムラーズの最新作は『ジェイソン・ムラーズ・ビューティフル・メス―ライヴ・オン・アース』というCD＋DVDで、彼の最高のステージ姿を捉えたヒット曲満載の作品。ジェイソンの大盛況のツアー“Gratitude Cafe Tour"から、2009年の８月に行われたシカゴのチャーター・ワン・パヴィリオン公演を収録したこの作品には、コンサート全編、初公開のバックステージ映像、さらにドキュメンタリー風映像作品も収録されています。