Jason Mrazジェイソン・ムラーズ
News
ジェイソン・ムラーズ基金を設立!
2011.12.8
ジェイソン・ムラーズがジェイソン・ムラーズ基金を設立!
ホームタウンで温かい小規模コンサートを開催し、募金を呼びかけた。
カリフォルニア州ソラナ・チービにある有名なベリー・アップ・タヴァーンで行われたコンサートのチケットはソールド・アウト。
基金は人権、環境保全、芸術と教育、復興支援の為に活動をしている団体をサポートする為に設立された。
ジェイソンはパーカッショニストのノエル“トカ”リヴェラと回った世界的なアコースティック・ツアーを終えたばかりだ。
アトランティック所属のアーティスト、ジェイソン・ムラーズがジェイソン・ムラーズ基金の設立を発表した。この基金は、これまで彼が熱心にサポートしてきたチャリティーの為の募金を集める事を目的とした基金だ。グラミー賞を受賞したこともあるジェイソンは、基金の設立を記念し、12月3日にカリフォルニア州ソラナ・ビーチにあるベリー・アップ・タヴァーンにて小規模で温かいベネフィット・コンサートを開催した。この場所は、ジェイソンがコーヒーショップで演奏しながら、彼の素晴らしいキャリアをスタートさせたサン・ディエゴの近くである。
チャリティー活動に熱心な事で知られるジェイソンがジェイソン・ムラーズ基金を設立したのは、彼が4つの柱と位置付ける活動をしている団体を金銭的にサポートする為だ。その4つとは、人権、環境保護、芸術と教育、復興支援だ。基金がサポートする団体には、世界中の子供の奴隷解放運動を行っているフリー・ザ・スレイヴス (www.freetheslaves.net)、同性愛者、バイセクシュアル、性同一性症候群の人々に平等の権利を主張するトゥルー・カラーズ・ファンド (www.truecolorsfund.org)、世界の海、ビーチ、波の保護活動をするサーフライダー・ファウンデーション (www.surfrider.org)、野生動物保護や生き物が安心して住める自然を守る活動するザ・ナチュラル・リソーセズ・ディフェンス・カウンシル (NRDC) (www.nrdc.org)、若者が中心に音楽活動をしているVH1セイヴ・ザ・ミュージック・ファウンデーション (www.vh1savethemusic.com)やフリー・ザ・チルドレン (www.freethechildren.com)、ザ・スクール・オブ・ザ・パフォーミング・アーツ・イン・ザ・リッチモンド・コミュニティ (SPARC) (www.sparc!online.org)、リハビリを行う人へのチャリティーを行っているミュジケアーズMusiCares® (www.musicares.org)、脊髄を負傷し麻痺が残っている人々でもスポーツを楽しみ日々を充実させられるんだという活動をするライフ・ロールズ・オン(www.liferollson.org)などがある。
今回のベネフィット・コンサートで、ジェイソンは長年の友人でパーカッショニストのノエル“トカ”リヴェラと共演する。トカとは、北米、アフリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリアを回った大規模なインターナショナル・アコースティック・ツアーを終えたばかりだ。この世界ツアーで、ジェイソンは、音楽が持つパワーを再認識した。誰もが地球の住人であり、お互い助け合う事の大切さ。音楽はそれを教えてくれるのだ。ツアーでは、シドニーのオペラハウス、ニュー・ヨークのカーネギー・ホール、ジェイソンの新しい故郷であるサン・ディエゴのスプレックルズ・シアターなど、象徴的な会場を回り、チケットは全て完売した。
彼らの2011年ツアーは12月19日のヴァージニア州リッチモンド、カーペンター・シアターで幕を下ろす。この最終公演の収益金は、ジェイソン・ムラーズ基金がサポートしているザ・スクール・オブ・ザ・パフォーミング・アーツ・イン・ザ・リッチモンド・コミュニティ (SPARC)に寄付される。
現代ポップス界で最も才能のある吟遊詩人と呼ばれるジェイソンとトカは、10年以上に渡り一緒にステージに立ってきた。2000年に2人が初めて出会った頃、ジェイソンは地元サン・ディエゴのコーヒーハウスで少し名前が売れてきたくらいの駆け出しアーティストだった。そんな若いジェイソンの流れるような歌詞の言葉遊びに魅了されたトカが、彼の兄弟カルロスと一緒に組んでいたバンドに参加しないかとジェイソンを誘った。古いワゴンに乗って、一緒にカリフォルニアのハイウェイを走り出した彼らトリオの旅は、後にジェイソンの代表曲「ドリーム・ライフ・オブ・ランド・マクナリー」となった。カルロスがバンドからの脱退を決めた後も、ジェイソンとトカはデュオとして活動を続け、各地でオーディエンスから熱狂的なリアクションを得た。ジェイソンのギターとヴォーカルは、トカのジェンベの音色と美しくマッチする。そして二人は今日まで、長きに渡り友情を育み、レコーディングとツアーを共にするコラボレーション関係も築いてきたのだ。
ジェイソンのキャリアは、コーヒー・ハウスから世界のスタジアム級へと成長し、グラミー賞も2部門受賞、6部門でノミネーションを受けるまでになった。彼の最新作『ウィ・シング。ウィ・ダンス。ウィ・スティール・シングス。』は17か国でプラチナ・セールスを記録。シングル「アイム・ユアーズ」は、2010年の「ソング・オブ・ザ・イヤー」に選ばれ、ビルボード・シングル・チャートにて、最も長期間チャートインした楽曲という記録を51年ぶりに塗り替えた。天才的ソングライターであるジェイソンは他にも、オリジナル・ソングで音楽業界に大きなインパクトを与えた才能あるソングライターにのみ贈られる、ソングライターズの殿堂が選ぶ「ハル・デイヴィッド・スターライト・アワード」も受賞している。
最新情報はコチラから。www.jasonmraz.com and www.atlanticrecords.com
ホームタウンで温かい小規模コンサートを開催し、募金を呼びかけた。
カリフォルニア州ソラナ・チービにある有名なベリー・アップ・タヴァーンで行われたコンサートのチケットはソールド・アウト。
基金は人権、環境保全、芸術と教育、復興支援の為に活動をしている団体をサポートする為に設立された。
ジェイソンはパーカッショニストのノエル“トカ”リヴェラと回った世界的なアコースティック・ツアーを終えたばかりだ。
アトランティック所属のアーティスト、ジェイソン・ムラーズがジェイソン・ムラーズ基金の設立を発表した。この基金は、これまで彼が熱心にサポートしてきたチャリティーの為の募金を集める事を目的とした基金だ。グラミー賞を受賞したこともあるジェイソンは、基金の設立を記念し、12月3日にカリフォルニア州ソラナ・ビーチにあるベリー・アップ・タヴァーンにて小規模で温かいベネフィット・コンサートを開催した。この場所は、ジェイソンがコーヒーショップで演奏しながら、彼の素晴らしいキャリアをスタートさせたサン・ディエゴの近くである。
チャリティー活動に熱心な事で知られるジェイソンがジェイソン・ムラーズ基金を設立したのは、彼が4つの柱と位置付ける活動をしている団体を金銭的にサポートする為だ。その4つとは、人権、環境保護、芸術と教育、復興支援だ。基金がサポートする団体には、世界中の子供の奴隷解放運動を行っているフリー・ザ・スレイヴス (www.freetheslaves.net)、同性愛者、バイセクシュアル、性同一性症候群の人々に平等の権利を主張するトゥルー・カラーズ・ファンド (www.truecolorsfund.org)、世界の海、ビーチ、波の保護活動をするサーフライダー・ファウンデーション (www.surfrider.org)、野生動物保護や生き物が安心して住める自然を守る活動するザ・ナチュラル・リソーセズ・ディフェンス・カウンシル (NRDC) (www.nrdc.org)、若者が中心に音楽活動をしているVH1セイヴ・ザ・ミュージック・ファウンデーション (www.vh1savethemusic.com)やフリー・ザ・チルドレン (www.freethechildren.com)、ザ・スクール・オブ・ザ・パフォーミング・アーツ・イン・ザ・リッチモンド・コミュニティ (SPARC) (www.sparc!online.org)、リハビリを行う人へのチャリティーを行っているミュジケアーズMusiCares® (www.musicares.org)、脊髄を負傷し麻痺が残っている人々でもスポーツを楽しみ日々を充実させられるんだという活動をするライフ・ロールズ・オン(www.liferollson.org)などがある。
今回のベネフィット・コンサートで、ジェイソンは長年の友人でパーカッショニストのノエル“トカ”リヴェラと共演する。トカとは、北米、アフリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリアを回った大規模なインターナショナル・アコースティック・ツアーを終えたばかりだ。この世界ツアーで、ジェイソンは、音楽が持つパワーを再認識した。誰もが地球の住人であり、お互い助け合う事の大切さ。音楽はそれを教えてくれるのだ。ツアーでは、シドニーのオペラハウス、ニュー・ヨークのカーネギー・ホール、ジェイソンの新しい故郷であるサン・ディエゴのスプレックルズ・シアターなど、象徴的な会場を回り、チケットは全て完売した。
彼らの2011年ツアーは12月19日のヴァージニア州リッチモンド、カーペンター・シアターで幕を下ろす。この最終公演の収益金は、ジェイソン・ムラーズ基金がサポートしているザ・スクール・オブ・ザ・パフォーミング・アーツ・イン・ザ・リッチモンド・コミュニティ (SPARC)に寄付される。
現代ポップス界で最も才能のある吟遊詩人と呼ばれるジェイソンとトカは、10年以上に渡り一緒にステージに立ってきた。2000年に2人が初めて出会った頃、ジェイソンは地元サン・ディエゴのコーヒーハウスで少し名前が売れてきたくらいの駆け出しアーティストだった。そんな若いジェイソンの流れるような歌詞の言葉遊びに魅了されたトカが、彼の兄弟カルロスと一緒に組んでいたバンドに参加しないかとジェイソンを誘った。古いワゴンに乗って、一緒にカリフォルニアのハイウェイを走り出した彼らトリオの旅は、後にジェイソンの代表曲「ドリーム・ライフ・オブ・ランド・マクナリー」となった。カルロスがバンドからの脱退を決めた後も、ジェイソンとトカはデュオとして活動を続け、各地でオーディエンスから熱狂的なリアクションを得た。ジェイソンのギターとヴォーカルは、トカのジェンベの音色と美しくマッチする。そして二人は今日まで、長きに渡り友情を育み、レコーディングとツアーを共にするコラボレーション関係も築いてきたのだ。
ジェイソンのキャリアは、コーヒー・ハウスから世界のスタジアム級へと成長し、グラミー賞も2部門受賞、6部門でノミネーションを受けるまでになった。彼の最新作『ウィ・シング。ウィ・ダンス。ウィ・スティール・シングス。』は17か国でプラチナ・セールスを記録。シングル「アイム・ユアーズ」は、2010年の「ソング・オブ・ザ・イヤー」に選ばれ、ビルボード・シングル・チャートにて、最も長期間チャートインした楽曲という記録を51年ぶりに塗り替えた。天才的ソングライターであるジェイソンは他にも、オリジナル・ソングで音楽業界に大きなインパクトを与えた才能あるソングライターにのみ贈られる、ソングライターズの殿堂が選ぶ「ハル・デイヴィッド・スターライト・アワード」も受賞している。
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