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ジョージ、新曲「ギミー・ラヴ」をリリース!同時に待望のフル・アルバム『ネクター』のリリース日を発表!

2020.4.17

大阪出身の日系R&Bシンガー、ジョージがニュー・シングル「ギミー・ラヴ」を公開。ジョージの並外れたポテンシャルと、真似のできない、エレジー風のサウンドが際立つ同曲は2つのパートに分けられています。前半のパートはジョージ自身がプロデュースした、印象的なハーモニーが強調された熱狂的なポップソングとなっており、途中から同曲の音色は急展開し、Bekon & The Donutsと共同で制作されたオーケストラ調の仕上がりが新たな魅力が感じさせます。 

ジョージ本人とアンドリュー・ドノホ(カリード、ジャネール・モネイ、ザ・ストロークスなど)が監督を務めた「ギミー・ラヴ」のミュージック・ビデオには、地球を去るために根強く挑戦をし続けていく、科学者姿のジョージが描かれています。曲調が変わると、同時にビジュアルも変わり、ザラザラと乱れたペースの速い映像から、壮麗ながら純粋で酔いしれそうな映像へと変わっていきます。「ラン」とRIAAゴールド認定シングル「サンクチュアリー」のテーマをさらに繰り広げた「ギミー・ラヴ」は、ジョージの現状からの脱皮や脱出に対する切実な思いに迫る内容です。

このリリースに合わせ、7月10日に88risingより、待望の2枚目アルバム『ネクター』をリリースすることを発表しました。今作は、RIAAダブル・プラチナ認定獲得を成し遂げたシングル「SLOW DANCING IN THE DARK」が収録されたRIAAゴールド認定デビュー・アルバム『バラーズ1』に続くもので、『バラーズ1』は全米チャートの3位まで上っただけでなく、R&B/ヒップ・ホップ・アルバム・チャートの1位を獲得し、史上初、同チャートの首位を占めたアジア生まれのアーティストとしてその立ち居地を固めました。インターナショナルな感性でソーシャルメディアを使いこなす、多彩なクリエイター、ジョージ。彼は極めて特異な今作『ネクター』でリスナーを再び未知の世界に導くでしょう。

同曲に先駆け2月にリリースされた、前作「ラン」は、全米チャートでジョージ史上最高の初登場ランクインを果たしました。リリース後3週間で、同曲は1億2000万回以上の楽曲再生回数を突破し、彼は『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』にて全米テレビ・デビューを果たし、パフォーマンスを披露しました。

ジョージはこのデジタル時代の最も魅惑的なアーティストの1人。彼は音楽制作やプロデュースだけでなく、アートワーク、ビデオ、グッズ、ライブ公演など、自分の作品に対し総合的なビジョンを持っている。それは、ファンが訪れ、探検し、自分を見詰めることができるように、ジョージが組み立てた、ひとつの完全なる世界だ。「僕の音楽は伝記的ではない」と彼は言うが、それでも彼の曲の中の深い陰鬱な感情は本物であり、疎外感を感じたことのある人なら誰でも共感できるような音楽となっている。2019年、彼はわずか数分で北米ツアーを完売させ、イギリスのReading & Leeds Festivalやロラパルーサなど、世界中で最も待ち望まれる大型フェスティバルにも続々と出演してきた。彼は、全世界で37億回程の再生回数を獲得しており、2020年はさらなる飛躍が期待できるに間違いなしです!
  • SINGLE

Gimme Love / ギミー・ラヴ

2020.04.16 発売/190296846601

Joji / ジョージGimme Love / ギミー・ラヴ

  • SINGLE

2020.04.16 発売/190296846601

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