Joni Mitchellジョニ・ミッチェル
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ジョニ・ミッチェル75歳の誕生日を祝う、オールスター・トリビュート・コンサートの模様が遂にDVDで発売!
2019.4.26
ビュート・コンサートの模様を収録した映像作品が遂に発売となります!
ジョニ・ミッチェル生誕75年オールスター・トリビュート・コンサートが開催されたのは、2018年11月6日と7日。会場はロサンゼルスのMusic Centerで、どちらの日程も勿論ソールド・アウト!
1968年のデビュー以来、ジャンルの時代を超え、数多のアーティストと共演し、また影響を与え続けてきた彼女に相応しく、ステージに上がったアーティストも実に多彩。ノラ・ジョーンズやエミルー・ハリス、ダイアナ・クラール、チャカ・カーン、グラハム・ナッシュ、ブランディ・カーライル、ルーファス・ウェインライト、ジェイムス・テイラー、クリス・クリストファーソン、シール、グレン・ハンサード、ロス・ロボス&ラ・マリソウル、セサール・カストロ、ソチ・フローレスなど数多くのアーティストがこのスペシャルな夜を彩っています。また、このコンサートの音楽監督を務めたのは、ジョニの長年のコラボレーターでもある、ドラマーのブライアン・ブレイドと、ピアニストのジョン・カウハード。
その夢のようなトリビュート・コンサートの模様を映像で収録したのが、今回リリースとなる『JONI MITCHELL 75: A BIRTHDAY CELEBRATION [DVD]』。
ここに収められているのは、参加アーティスト達が、最高のリスペクトと愛を込めてジョニ・ミッチェルの楽曲を演奏する奇跡のようなライヴ・パフォーマンスです。例えばシールは、ジョニ・ミッチェルのセカンド・アルバム『青春の光と影』(1969年作品)からタイトル・トラックの柔らかなヴァージョンを披露し、またノラ・ジョーンズは1974年の『コート・アンド・スパーク』からのタイトル・トラックと、1994年の『風のインディゴ』から「Borderline」をピックアップ。そしてルーファス・ウェインライトは、ジョニの最高傑作との誉れ高い1971年の名盤『ブルー』から「All I Want」と「Blue」を演奏。このように、ジョニの半世紀に亘るキャリアの中から幅広い楽曲が選ばれ、披露されています。
また彼女と時代を歩んできたアーティストたちは、彼女との想い出が詰まった楽曲を披露しているのも興味深いところ。ジェイムス・テイラーが選んだのは、『ブルー』に収録の「River」と『レディズ・オブ・ザ・キャニオン』からの「Woodstock」(こちらはシールと共演)。いずれの曲も、二人が付き合っていた頃にジョニがレコーディングしたものだったそう。またグラハム・ナッシュがピアノの弾き語りで歌うのは、彼女と一緒に暮らしていたローレル・キャニオンの家について歌った「Our House」。このコンサートで唯一演奏された、ジョニ・ミッチェルによるものではない曲です。
そしてスペシャルなコンサートを締めくくるのは、参加アーティストが一同に集った「BigYellow Taxi」。世代を超えて広く愛されているジョニの楽曲を世代を超えたアーティストが演奏する、観る者の心を動かさざるを得ないフィナーレです。
2015年に倒れて以来、今も闘病中だというジョニですが、このトリビュート・コンサートにも姿を見せてくれています。稀有なアーティストである彼女が今、ここにあることと、その彼女が生み出した音楽を称賛する至高のバースデイ・コンサートが遂にDVDとしてファンの手に届けられたのです。
輸入盤で絶賛発売中!
Joni 75: A Birthday Celebration(DVD Trailer)
https://youtu.be/63MNKhzL2eQ
ジョニ・ミッチェル生誕75年オールスター・トリビュート・コンサートが開催されたのは、2018年11月6日と7日。会場はロサンゼルスのMusic Centerで、どちらの日程も勿論ソールド・アウト!
1968年のデビュー以来、ジャンルの時代を超え、数多のアーティストと共演し、また影響を与え続けてきた彼女に相応しく、ステージに上がったアーティストも実に多彩。ノラ・ジョーンズやエミルー・ハリス、ダイアナ・クラール、チャカ・カーン、グラハム・ナッシュ、ブランディ・カーライル、ルーファス・ウェインライト、ジェイムス・テイラー、クリス・クリストファーソン、シール、グレン・ハンサード、ロス・ロボス&ラ・マリソウル、セサール・カストロ、ソチ・フローレスなど数多くのアーティストがこのスペシャルな夜を彩っています。また、このコンサートの音楽監督を務めたのは、ジョニの長年のコラボレーターでもある、ドラマーのブライアン・ブレイドと、ピアニストのジョン・カウハード。
その夢のようなトリビュート・コンサートの模様を映像で収録したのが、今回リリースとなる『JONI MITCHELL 75: A BIRTHDAY CELEBRATION [DVD]』。
ここに収められているのは、参加アーティスト達が、最高のリスペクトと愛を込めてジョニ・ミッチェルの楽曲を演奏する奇跡のようなライヴ・パフォーマンスです。例えばシールは、ジョニ・ミッチェルのセカンド・アルバム『青春の光と影』(1969年作品)からタイトル・トラックの柔らかなヴァージョンを披露し、またノラ・ジョーンズは1974年の『コート・アンド・スパーク』からのタイトル・トラックと、1994年の『風のインディゴ』から「Borderline」をピックアップ。そしてルーファス・ウェインライトは、ジョニの最高傑作との誉れ高い1971年の名盤『ブルー』から「All I Want」と「Blue」を演奏。このように、ジョニの半世紀に亘るキャリアの中から幅広い楽曲が選ばれ、披露されています。
また彼女と時代を歩んできたアーティストたちは、彼女との想い出が詰まった楽曲を披露しているのも興味深いところ。ジェイムス・テイラーが選んだのは、『ブルー』に収録の「River」と『レディズ・オブ・ザ・キャニオン』からの「Woodstock」(こちらはシールと共演)。いずれの曲も、二人が付き合っていた頃にジョニがレコーディングしたものだったそう。またグラハム・ナッシュがピアノの弾き語りで歌うのは、彼女と一緒に暮らしていたローレル・キャニオンの家について歌った「Our House」。このコンサートで唯一演奏された、ジョニ・ミッチェルによるものではない曲です。
そしてスペシャルなコンサートを締めくくるのは、参加アーティストが一同に集った「BigYellow Taxi」。世代を超えて広く愛されているジョニの楽曲を世代を超えたアーティストが演奏する、観る者の心を動かさざるを得ないフィナーレです。
2015年に倒れて以来、今も闘病中だというジョニですが、このトリビュート・コンサートにも姿を見せてくれています。稀有なアーティストである彼女が今、ここにあることと、その彼女が生み出した音楽を称賛する至高のバースデイ・コンサートが遂にDVDとしてファンの手に届けられたのです。
輸入盤で絶賛発売中!
Joni 75: A Birthday Celebration(DVD Trailer)
https://youtu.be/63MNKhzL2eQ