Josh Grobanジョシュ・グローバン
Discography
Illuminations / イルミネーション
Illuminations / イルミネーション
2011.01.26 発売¥2,703(税込)/WPCR-13976
「天まで届く比類なき声。」
2007年発売の『アウェイク』に続く4年ぶり待望のオリジナル・アルバムは、奇才リック・ルービンによるプロデュース作品!
全世界で2,500万枚以上のアルバム・セールスを誇る、アメリカが生んだスーパースター、ジョシュ・グローバンの最大の特長はその「声」。まさに天まで届きそうな突き抜けるパワーを持ったその声は、聴く人々を癒し、勇気をも与えてくれます。
今作は、ジョシュ・グローバンを見出し、デビュー以来、アルバムのプロデュースをしていた名匠デイヴィッド・フォスターの下を離れ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、リンキン・パーク等のプロデュースで知られる大物プロデューサー、リック・ルービンと組んだ意欲作。
「リック・ルービンと組んだのは、ロック・アルバムを作りたいと思ったのではなく、素晴らしいアルバムを作りたかったから。」と語るジョシュ・グローバンは、自らオープニングのピアノを演奏したファースト・シングル『ヒドゥン・アウェイ 心を隠さないで』等、ほぼ全ての作詞作曲に携わり、実に精力的にアルバム制作に取り組んだようです。
彼はまた、「このアルバムで目指したのは、クラシック音楽の壮大さと優雅さを保持しつつ、スケールの大きい演奏環境では犠牲になりがちな身近さや親しい距離といったものを融合すること。この二つの世界を合わせるのは、僕のジャンルではこれまでに成されたことがないと思うから。オーケストラを親密に聴かせ、僕みたいな声を身近なものに感じてもらう方法はあるってことを見せたかった。」とも語っています。 ニューアルバムの制作に、4年もの間があいた理由のひとつは、ツアー。毎晩のように、15,000人の観衆を前に歌を歌っていると、そのことで頭がいっぱいになり、新しい音楽には取り掛かれなかったと吐露しています。リック・ルービンに出会ったことも、もうひとつの理由。出会ってから約2年を費やしたそうです。その他、ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホールでミュージカル『チェス』のコンサート版に出演したり、初のベスト盤「Josh Groban A Collection」(日本では輸入盤のみ発売)のプロモーションで、ヨーロッパの色々な都市を訪れていたりと、充実した活動をしていたようです。
【カヴァー曲】
3 ガリレオ[サムワン・ライク・ユー]アイルランドのフォークシンガー DECLAN O’ROURKEのカヴァー
13 ストレイト・トゥ・ユー NICK CAVEのカヴァー
2007年発売の『アウェイク』に続く4年ぶり待望のオリジナル・アルバムは、奇才リック・ルービンによるプロデュース作品!
全世界で2,500万枚以上のアルバム・セールスを誇る、アメリカが生んだスーパースター、ジョシュ・グローバンの最大の特長はその「声」。まさに天まで届きそうな突き抜けるパワーを持ったその声は、聴く人々を癒し、勇気をも与えてくれます。
今作は、ジョシュ・グローバンを見出し、デビュー以来、アルバムのプロデュースをしていた名匠デイヴィッド・フォスターの下を離れ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、リンキン・パーク等のプロデュースで知られる大物プロデューサー、リック・ルービンと組んだ意欲作。
「リック・ルービンと組んだのは、ロック・アルバムを作りたいと思ったのではなく、素晴らしいアルバムを作りたかったから。」と語るジョシュ・グローバンは、自らオープニングのピアノを演奏したファースト・シングル『ヒドゥン・アウェイ 心を隠さないで』等、ほぼ全ての作詞作曲に携わり、実に精力的にアルバム制作に取り組んだようです。
彼はまた、「このアルバムで目指したのは、クラシック音楽の壮大さと優雅さを保持しつつ、スケールの大きい演奏環境では犠牲になりがちな身近さや親しい距離といったものを融合すること。この二つの世界を合わせるのは、僕のジャンルではこれまでに成されたことがないと思うから。オーケストラを親密に聴かせ、僕みたいな声を身近なものに感じてもらう方法はあるってことを見せたかった。」とも語っています。 ニューアルバムの制作に、4年もの間があいた理由のひとつは、ツアー。毎晩のように、15,000人の観衆を前に歌を歌っていると、そのことで頭がいっぱいになり、新しい音楽には取り掛かれなかったと吐露しています。リック・ルービンに出会ったことも、もうひとつの理由。出会ってから約2年を費やしたそうです。その他、ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホールでミュージカル『チェス』のコンサート版に出演したり、初のベスト盤「Josh Groban A Collection」(日本では輸入盤のみ発売)のプロモーションで、ヨーロッパの色々な都市を訪れていたりと、充実した活動をしていたようです。
【カヴァー曲】
3 ガリレオ[サムワン・ライク・ユー]アイルランドのフォークシンガー DECLAN O’ROURKEのカヴァー
13 ストレイト・トゥ・ユー NICK CAVEのカヴァー
M-1 The Wandering Kind / ザ・ワンダリング・カインド
M-2 Bells Of New York City / ベルズ・オブ・ニューヨーク・シティ
M-3 Galileo [Someone Like You] / ガリレオ[サムワン・ライク・ユー]
M-4 L'Ora Dell'Addio / ローラ・デル・アディーオ さよならの時
M-5 Hidden Away / ヒドゥン・アウェイ 心を隠さないで
M-6 Au Jardin Des Sans-Pourquoi / オ・ジャルダン・デ・サン・プルクワ
M-7 Higher Window / ハイアー・ウィンドウ
M-8 If I Walk Away / イフ・アイ・ウォーク・アウェイ
M-9 Love Only Knows / ラヴ・オンリー・ノウズ
M-10 Voce Existe Em Mim / ヴォセ・エジスチ・エン・ミン 君は僕の中に
M-11 War At Home / ウォー・アット・ホーム
M-12 London Hymn / ロンドン聖歌
M-13 Straight To You / ストレイト・トゥ・ユー
M-14 They Won't Go When I Go / ゼイ・ウォント・ゴー・ホエン・アイ・ゴー(* BONUS TRACK)
M-15 Le Cose Che Sei Per Me / レ・コーゼ・ケ・セイ・ペル・メ(* BONUS TRACK)