いよいよ日本のアルバム・リリースに続き、アメリカでは先週２/１７(土)ニューヨーク州Verona公演からコンサート・ツアーも始まり、まだまだジョシュ・グローバンの“目覚め(AWAKE)"は続きます。
日本は満を持して他国に比べ、約３ケ月後のリリースなので、１stシングル「ドント・ギヴ・アップ～愛されている君へ」が現在大ヒット中ですが、海外では２月ということもあり(？)、２ndシングルとして決定した「フェブラリー・ソング」が待望のビデオ・クリップも完成し、早くも大ヒット中です。
ツアーは始まったばかりなので、内容等はまた別の機会にお伝えしようと思いますが、バンド・メンバーが一部変わったようですね。デビュー以来、約６年間、ジョシュ・グローバンのピアノを担当していたザックことザカリー・プロヴォスト(Zachary Provost)が、自身の音楽活動に専念するため、今回のツアー・メンバーからは離れたようです。結構ザックのファンも多かったようなので、寂しいファンも多いのでしょうが、お互いの更なる発展と、更に大きくなっての将来の共演を祈りましょう。
さて、前回のジョシュの発言では、１年半は続くと豪語していたワールド・ツアーですが、アメリカの次はどの国を回るのでしょうか？気になる初ジャパン・ツアーの可能性は？
ジョシュ・グローバンが日本の皆さんへメッセージをくれました。「みんな、温かい応援をいつもドウモアリガトウ(笑)。僕の音楽を聴いて心地良い気分になったり、楽しんで貰っているファンのみんなに心から感謝しています。早く日本ヘ行き、１人１人にお礼を伝えて、みんなの期待以上の最高のコンサートを実現したいなぁ。是非今回こそ日本中をツアーしたいよ。前回、プロモーションで来日した時は、東京でしか歌えなかったからね。今度は、大阪と京都にも行ってみたいなぁ(笑)。」３度目の正直で、今作こそぜひ実現したいものです。