北米ツアー中の先月２/２７にめでたく２６歳の誕生日を迎えたジョシュ・グローバン。
その日ジョシュはカナダはオンタリオ州オタワでのコンサート。ジョシュのことを祝福したい人で超満員だったことは間違いないですが、ジョシュは「AWAKE」の替わりに「愛の賛歌-HYMNE A LAMOUR-」を唄ってくれたそうです。でも途中で歌詞を忘れてしまい、にこっと笑ってはみかむジョシュ。「しばらく唄ってなかったからね・・・エヘヘ」許すしかありませんね。

コンサートのクライマックスでは、会場中が「ハッピー・バースデー」を大合唱し、ファンからたくさんのプレゼントをもらったジョシュ。あるファンからボール状の袋に入った３つのプレゼントをもらいジャグリング(お手玉のような動き)を器用に披露したかと思えば、またあるファンからは、ジョシュの身長と同じくらいの巨大なホーマー・シンプソンのスタンド(アニメ「ザ・シンプソンズ」の主人公の父親)をプレゼントされ、いきなりホーマー・シンプソンの声真似をしだすジョシュ。会場中は大爆笑の渦だったようですよ。
アンコールでは、地元の北米プロアイスホッケーリーグ(NHL)チームである、オタワ・セネターズのジャージ(これもファンからのプレゼントでジョシュの名前入りだったそうです)を着て現れ、大歓声を浴びたそうです。

本当にファンの期待にとことん応えてくれるジョシュ・グローバン。だから彼のファンはやめられないんですよね!改めて、お誕生日おめでとう!