東名阪ツアー「Japan Tour 2016 “Aestheticism” -Nosferatu-」を盛況に終わらせたKAMIJOが、今年最後となるライヴを11日、東京キネマ倶楽部にて行った。

去年に続く、クワイヤーグループ「Be Choir」とのコラボレーションによる「もしもBe ChoirがKAMIJOとコラボレーションライブをしたら MOSHIJO THE NEXT Symphony of The Vampire～Heart ベートーベンからのメッセージ」と題された今回のライヴ。

KAMIJOが持つ楽曲のストーリーを引き出し、より魅力的、そして叙情豊かに伝える姿が特に印象的で、きっと集まったオーディエンスの記憶にも深く焼きついたに違いない。

ライヴの最後では、4月26日に赤坂BLITZワンマン公演とニューシングルを発表する事がスクリーンに映し出されると、場内からは待ちに待ったと言わんばかりの歓声が響いた。

2017年4月26日（水）に赤坂BLITZで行われるこの公演は、「Epic Rock Orchestra」と題され、Meku（gt）、Anzi（gt）、SHUSE（ba）、山崎慶（dr）を迎えて行われる。チケットは12月16日（金）よりファンクラブ会員最速先行がスタート。一般発売は2月25日（土）となっている。

さらに同日には「闇夜のライオン」以来、2年9ヶ月ぶりとなる、ニューシングル「カストラート」のリリースが決定！！

2017年2月14日（火）にはVersaillesとして自身初の日本武道館公演も控えている。

これから、更に攻めてゆくKAMIJOの姿から目を離すな！！