クリスマス・シーズンを彩る美しき歌声…

2012年夏、「アメイジング・グレイス」 で、宮城県の小学生とのコラボレーションを実現したキャサリン・ジェンキンス。初のクリスマス・アルバム『ディス・イズ・クリスマス』を遂にリリース！

日本でもなじみのある、クリスマスの定番曲を集めた収録ラインナップ。
ジェンキンス家では、親戚や家族が集って、クリスマス・デイナーをたのしみ、深夜に教会に赴くのが毎年の決まりとなっているとのこと。敬虔で、温もりあふれるジェンキンス家のクリスマス、そして欧米のクリスマスの雰囲気がぎっしりと詰まっているアルバムに仕上がっている。

定番曲のほかに、マリリン・モンローが大好きというキャサリンが 「好きな曲」 として筆頭にあげた 「サンタ・ベイビー」、そしてコンサートでも共演の多い巨匠プラシド・ドミンゴとのデュエット曲 「何が起ころうと」（ムーラン・ルージュより）も収録。