9/22にリリースされたデビュー・アルバム『スティル・イン・ア・ドリーム』プロモーションのため、再来日を果たした"オトナカワイすぎる"16歳のキアーナ。10/5（火）にはWOMBでショウケース・ライヴ・イベントを行いましたが、何とそのライヴ会場にはあのリア・ディゾンさんが応援に駆けつけてくれました。実はこの2人、誕生日が同じ9/24、しかも両親の一人がフィリピン系という運命的な共通点があったのでした。

イベントの前に関係者向けに行われた囲み取材では、憧れのリアにあえて「Sweetで素敵☆」とキアーナは大興奮。「日本語の勉強をしっかりして、まじめに仕事を頑張って。でもしっかりしているから大丈夫」と黒船の先輩リア・ディゾンからアドバイスを受けていました。

ライブ本編では16歳の顔からアーティストの顔に一変。セクシーな黒のミニスカワンピースで登場したキアーナはまさに「オトナカワイイ」ルックス。歌とダンスで会場を魅せました。某有名CMソングのカバー曲としでもおなじみの「lucky color」や着うた1位の「need to know」など全6曲を熱唱！「Malulani Hawaii」キアーナモデルのパワーストーンのブレスレットを会場に投げ入れ、観客を盛り上げました！

ライブ終了後のQ&Aコーナーでは白のセクシードレスに着替え、サプライズゲストとしてリア・ディゾンさんが花束を持って登場すると会場は大興奮！5人兄弟の長女のキアーナからリアにお姉さんになってほしいとリクエストをすると、YES!とリアが快諾！黒船姉妹が結成されました！

そして、更なるサプライズとして、同じ誕生日の二人にバースデーケーキのプレゼントが！ファンがバースデーソングを大合唱の中、リアとキアーナ二人でろうそくを消しました。また、キアーナからリアに「日本人の男性は素敵ですか？」という質問に対しては「私は主人が日本人だから・・・優しいといわざるを得ないです。アメリカの男性を比べるとシャイなところもありますが」とはにかみながらご主人のことを語ってました。イベント終了後、キアーナは一人ひとりのファンと握手会を行いました。