Kid Rockキッド・ロック
Discography
ザ・ヒストリー・オブ・ロック
ザ・ヒストリー・オブ・ロック
2000.06.21 発売¥2,640(税込)/AMCY-7173
"全米660万枚突破アーティスト、「マイ・ネーム・イズ・キッッッッド・ロック」を大流行させた俺様、キッド・ロックの過去が今暴かれる!!
●苦節10年。4枚目に発表したアルバム『デヴィル・ウィズ・アウト・ア・コーズ』でいきなり全米600万枚突破の大ブレイクを果たす前に発表されていた2作品『ザ・ポリヒューズ・メソッド』と『アーリー・モーニン・ストーンド・ピンプ』を1枚にまとめたベスト盤。
●今アルバムからのファースト・シングルでもあり唯一の新曲が「アメリカン・バッド・アス」。今年1月には一緒にツアーをまわったメタリカの「サッド・バット・トゥルー」をサンプリングし、そこにキッド・ロックがラップを重ねている。キッド・ロックの友人でもあるメタリカのドラマー、ラース・ウルリッヒから「ここ数年でメタリカの楽曲をいろんな人達がカヴァーしたり、サンプリングしたりしたけど、俺の耳にこれほどグッとくる作品はなかったね。」とのお墨付きを得た話題曲。
●他、今回新たにキッド・ロックの上達したスタジオ技術で再録音された楽曲と、オリジナルのテープからそのまま使用された楽曲が1枚に。サントラ盤『エニイ・ギブン・サンデー』(2000年1月26日、ewjより発売)に提供した楽曲「ファック・ザット」も本作に収録。
☆全米600万枚突破のメガ・ヒット・アルバム『デヴィル・ウィズアウト・ア・コーズ』(全米アルバム・チャート最高位4位)。
☆『弟42回グラミー賞』2部門ノミネート。
・ベスト・ニュー・アーティスト賞
・ベスト・ハード・ロック・パフォーマンス賞(:楽曲「バウィットダバ」)
☆『アメリカン・ミュージック・アワード』2部門ノミネート
・フェイヴァリット・ニュー・アーティスト”ポップ/ロック”部門
・フェイヴァリット・ニュー・アーティスト”アルタナティヴ”部門
「ヒップ・ホップ、ファンク、ロック、メタル、ジャズ、ブルース。俺はどれも好きなんだ。ジョニー・キャッシュやレーナード・スキナードを聴きながら育ったけど、それと同時にラップとターンテーブルにも愛情を抱いてきたんだよ。俺みたいな子供はいっぱいいるよ」ボブ・リッチーことKID ROCKは、ミシガン州ロメオという町で育った自他共に認める田舎者。ラン・DMCやフーディーニに触発されたキッド・ロックはハイスクールの頃から、ターンテーブルをまわし、黒人が大半を占めるアンダーグラウンドのパーティーを次々と荒らし、キッド・ロックの名を得た。”Watch that white kid rock!/ロックしてるあの白人のガキを見ろよ!”と。'90年JIVEからデビュー・アルバムを出したものの全く陽の目を見ず契約も切られ90年代の大半をインディーズで活動。ところが、'98年8月にAtlanticからリリースされた本作で一躍時代の寵児に。あの人気アニメ『シンプソンズ』に出演してしまうほど。発売から1年以上経った現在でもビルボード・アルバム・チャートの上位に君臨し続け(最高位4位)、なんとアルバム・セールスは600万枚を突破してしまった。キッド・ロックは現在27歳。一児のパパである(未婚だが)。
それまでの作品の最高セールスは1万7千枚だっというキッド・ロックが600万枚突破という奇跡を成し遂げた起爆剤となったのは、今アルバムからの3rdシングル「バウィットダバ」のビデオがMTVで大量OAされたこと。13週間もの長期にわたりMTVのリクエスト番組で回り続け、瞬く間にキッド・ロックの名は全米中を駆け巡り、昨夏はトゥイステッド・ブラウン・トラッカー・バンドをバックに従え、リンプ・ビズキット、ステインドとともに全米をツアー。8月にはウッド・ストックにも出演。1999 MTV MUSIC AWORDSでも「バウィットダバ」が2部門にノミネートされ受賞式ではパフォーマンスを披露(しかもエアロスミス、ランDMCとの競演)さらに""1999Billboard Music Video Awards""にも「バウィットダバ」 がハードロック、モダンロック、ポップの3部門のベスト・ニュー・アーティスト・クリップにノミネートされている。今年2月に行われた第42回グラミー賞でも「ベスト・ニュー・アーティスト」賞と「ベスト・ハード・ロック・パフォーマンス」賞の2部門にノミネート。
"
●苦節10年。4枚目に発表したアルバム『デヴィル・ウィズ・アウト・ア・コーズ』でいきなり全米600万枚突破の大ブレイクを果たす前に発表されていた2作品『ザ・ポリヒューズ・メソッド』と『アーリー・モーニン・ストーンド・ピンプ』を1枚にまとめたベスト盤。
●今アルバムからのファースト・シングルでもあり唯一の新曲が「アメリカン・バッド・アス」。今年1月には一緒にツアーをまわったメタリカの「サッド・バット・トゥルー」をサンプリングし、そこにキッド・ロックがラップを重ねている。キッド・ロックの友人でもあるメタリカのドラマー、ラース・ウルリッヒから「ここ数年でメタリカの楽曲をいろんな人達がカヴァーしたり、サンプリングしたりしたけど、俺の耳にこれほどグッとくる作品はなかったね。」とのお墨付きを得た話題曲。
●他、今回新たにキッド・ロックの上達したスタジオ技術で再録音された楽曲と、オリジナルのテープからそのまま使用された楽曲が1枚に。サントラ盤『エニイ・ギブン・サンデー』(2000年1月26日、ewjより発売)に提供した楽曲「ファック・ザット」も本作に収録。
☆全米600万枚突破のメガ・ヒット・アルバム『デヴィル・ウィズアウト・ア・コーズ』(全米アルバム・チャート最高位4位)。
☆『弟42回グラミー賞』2部門ノミネート。
・ベスト・ニュー・アーティスト賞
・ベスト・ハード・ロック・パフォーマンス賞(:楽曲「バウィットダバ」)
☆『アメリカン・ミュージック・アワード』2部門ノミネート
・フェイヴァリット・ニュー・アーティスト”ポップ/ロック”部門
・フェイヴァリット・ニュー・アーティスト”アルタナティヴ”部門
「ヒップ・ホップ、ファンク、ロック、メタル、ジャズ、ブルース。俺はどれも好きなんだ。ジョニー・キャッシュやレーナード・スキナードを聴きながら育ったけど、それと同時にラップとターンテーブルにも愛情を抱いてきたんだよ。俺みたいな子供はいっぱいいるよ」ボブ・リッチーことKID ROCKは、ミシガン州ロメオという町で育った自他共に認める田舎者。ラン・DMCやフーディーニに触発されたキッド・ロックはハイスクールの頃から、ターンテーブルをまわし、黒人が大半を占めるアンダーグラウンドのパーティーを次々と荒らし、キッド・ロックの名を得た。”Watch that white kid rock!/ロックしてるあの白人のガキを見ろよ!”と。'90年JIVEからデビュー・アルバムを出したものの全く陽の目を見ず契約も切られ90年代の大半をインディーズで活動。ところが、'98年8月にAtlanticからリリースされた本作で一躍時代の寵児に。あの人気アニメ『シンプソンズ』に出演してしまうほど。発売から1年以上経った現在でもビルボード・アルバム・チャートの上位に君臨し続け(最高位4位)、なんとアルバム・セールスは600万枚を突破してしまった。キッド・ロックは現在27歳。一児のパパである(未婚だが)。
それまでの作品の最高セールスは1万7千枚だっというキッド・ロックが600万枚突破という奇跡を成し遂げた起爆剤となったのは、今アルバムからの3rdシングル「バウィットダバ」のビデオがMTVで大量OAされたこと。13週間もの長期にわたりMTVのリクエスト番組で回り続け、瞬く間にキッド・ロックの名は全米中を駆け巡り、昨夏はトゥイステッド・ブラウン・トラッカー・バンドをバックに従え、リンプ・ビズキット、ステインドとともに全米をツアー。8月にはウッド・ストックにも出演。1999 MTV MUSIC AWORDSでも「バウィットダバ」が2部門にノミネートされ受賞式ではパフォーマンスを披露(しかもエアロスミス、ランDMCとの競演)さらに""1999Billboard Music Video Awards""にも「バウィットダバ」 がハードロック、モダンロック、ポップの3部門のベスト・ニュー・アーティスト・クリップにノミネートされている。今年2月に行われた第42回グラミー賞でも「ベスト・ニュー・アーティスト」賞と「ベスト・ハード・ロック・パフォーマンス」賞の2部門にノミネート。
"
M-1 イントロ
M-2 アメリカン・バッド・アス
M-3 プロディガル・ソン
M-4 ペイド
M-5 アーリー・モーニン・ストーンド・ピンプ
M-6 ダーク&グレイ
M-7 3シーツ・トゥ・ザ・ウインド(ホワッツ・マイ・ネーム)
M-8 アボーション
M-9 アイ・ワナ・ゴー・バック
M-10 ヤ・キープ・オン
M-11 ファック・ザット
M-12 ファック・ユー・ブラインド
M-13 ボーン・トゥ・ビー・ア・ヒック
M-14 マイ・オイディプス・コンプレックス
M-15 3シーツ・トゥ・ザ・ウインド(ホワッツ・マイ・ネーム)(ライヴ)