Killswitch Engageキルスウィッチ・エンゲイジ
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3月27日に最新作『DISARM THE DESCENT』を発表(US発売日は4月2日)、 最新作からのファースト・シングル「In Due Time」はUSで2月5日に配信スタート!
2013.1.8
(New York, NY):
グラミー賞ノミネート・アクトであり、マサチューセッツ州出身のメタルコアの先駆者である、シンガーのジェシー・リーチ、ギタリストのアダム・デュトキエヴィッチとジョエル・ストローゼル、ベーシストのマイク・ダントニオ、そしてドラマーのジャスティン・フォリーからなるキルスウィッチ・エンゲイジは、通算6作目となる最新作のタイトルが『ディスアーム・ザ・ディセント(原題: DISARM THE DESCENT)』となる事を発表した。12曲を収録するこの最新作は、2009年に発売された前作『キルスウィッチ・エンゲイジ』から約4年振りとなる3月27日(USは4月2日)に、Roadrunner Recordsより発売される予定だ。『ディスアーム・ザ・ディセント』は、2002年に発表したジャンルを定義づける事となった名盤『アライヴ・オア・ジャスト・ブリージング』以降初めてバンドのオリジナル・シンガーであるジェシー・リーチをヴォーカリストに迎えて制作された作品。ジェシー・リーチは、約10年振りとなる2012年1月にバンドに復帰している。
最新作からのファースト・シングル「イン・デュー・タイム」は、USでは2月5日にデジタル配信される予定。また、アルバムのプリオーダーは2月上旬よりスタートされる予定。詳細は今後徐々に明らかになるという。
Alternative Press誌は彼らの最新作『ディスアーム・ザ・ディセント』を“2013年最も期待すべきアルバム”に選んでおり、Guitar World誌はキルスウィッチ・エンゲイジを“2013年に観ておくべきアクト”として評しているように、ファンだけでなく、メタル/ハード・ロック・シーンからのキルスウィッチ・エンゲイジへの期待感は、既に大きな盛り上がりを見せている。
「この最新作発表に向けて、俺達は素晴らしいスピリットと共に準備を続けてきたんだ」とジェシー・リーチは言う。「サウンド、歌詞、アートワーク、メンバー全員、俺達が成し遂げたこの作品を誇りに思っている。俺自身の事で言うと、今までの中で一番最高なボーカル・パフォーマンスが出来た作品さ。俺を導いてくれて、俺の可能性を信じ続けてくれたアダム(デュトキエヴィッチ)に本当に感謝している。俺の人生において、今の自分をとても嬉しく思うよ。またこの素晴らしいバンドに戻ってこれて、そして皆に早く聴いて欲しくてたまらない程の興奮する作品を創り上げられたんだからね。温かく俺を迎え入れてくれ、そして変わることなくキルスウィッチ・エンゲイジを愛し続けてくれるファンに、本当に感謝しているよ」
2012年は、キルスウィッチ・エンゲイジにとって非常に忙しい年となった。
ジェシーをフロントマンに再び迎え入れてから12ヶ月、2012年の夏はツアーに明け暮れたのだ。キルスウィッチ・エンゲイジはファイヴ・フィンガー・デス・パンチと共にTrespass America Tourと銘打ったツアーを行い、全米の会場を興奮の坩堝へと変化させていった。
最近では、2002年の名盤『アライヴ・オア・ジャスト・ブリージング』発売10周年を記念したツアーも行っている。このツアーで、彼らは同作品の楽曲を全曲披露、さらにゴールド・ディスクを獲得した2004年作品『ジ・エンド・オヴ・ハートエイク』や2006年の『アズ・デイライト・ダイズ』といった作品からファンの好きな楽曲やヒット曲を披露してきた。また、Decibel誌はその紙面の中で、『アライヴ・オア・ジャスト・ブリージング』と共にキルスウィッチ・エンゲイジを「殿堂入り」バンドとして認定している。
ツアーの合間を縫って、バンドの中心人物でもあるアダム・デュトキエヴィッチをプロデューサーに迎え、バンドはこの『ディスアーム・ザ・ディセント』となるアルバムのレコーディングに全精力を傾けてきた。2012年はツアーとレコーディングを積み重ねながら、キルスウィッチ・エンゲイジという車は走り続けてきた。そして今、彼らの新しいチャプターがまさに始まろうとしている。2000年代に大きな盛り上がりを見せたニュー・ウェイヴ・オブ・アメリカン・ヘヴィ・メタルといううねりが新たな10年に向けて、より強靭な姿となって再び復活する時が来たのだ。
『ディスアーム・ザ・ディセント』の収録楽曲は以下の通り:
The Hell In Me / ザ・ヘル・イン・ミー
Beyond the Flames / ビヨンド・ザ・フレイムス
New Awakening / ニュー・アウェイクニング
In Due Time / イン・デュー・タイム
A Tribute to the Fallen / ア・トリビュート・トゥ・ザ・フォールン
The Turning Point / ザ・ターニング・ポイント
All That We Have / オール・ザット・ウィ・ハヴ
You Don't Bleed for Me / ユー・ドント・ブリード・フォー・ミー
The Call / ザ・コール
No End in Sight / ノー・エンド・イン・サイト
Always / オールウェイズ
Time Will Not Remain / タイム・ウィル・ノット・リメイン
今後もアルバムやツアーなどキルスウィッチ・エンゲイジの情報が随時彼らのオフィシャル・ウェブサイト(www.killswitchengage.com)やfacebook(www.facebook.com/killswitchengage)で公開される予定。是非ご注目いただきたい。
グラミー賞ノミネート・アクトであり、マサチューセッツ州出身のメタルコアの先駆者である、シンガーのジェシー・リーチ、ギタリストのアダム・デュトキエヴィッチとジョエル・ストローゼル、ベーシストのマイク・ダントニオ、そしてドラマーのジャスティン・フォリーからなるキルスウィッチ・エンゲイジは、通算6作目となる最新作のタイトルが『ディスアーム・ザ・ディセント(原題: DISARM THE DESCENT)』となる事を発表した。12曲を収録するこの最新作は、2009年に発売された前作『キルスウィッチ・エンゲイジ』から約4年振りとなる3月27日(USは4月2日)に、Roadrunner Recordsより発売される予定だ。『ディスアーム・ザ・ディセント』は、2002年に発表したジャンルを定義づける事となった名盤『アライヴ・オア・ジャスト・ブリージング』以降初めてバンドのオリジナル・シンガーであるジェシー・リーチをヴォーカリストに迎えて制作された作品。ジェシー・リーチは、約10年振りとなる2012年1月にバンドに復帰している。
最新作からのファースト・シングル「イン・デュー・タイム」は、USでは2月5日にデジタル配信される予定。また、アルバムのプリオーダーは2月上旬よりスタートされる予定。詳細は今後徐々に明らかになるという。
Alternative Press誌は彼らの最新作『ディスアーム・ザ・ディセント』を“2013年最も期待すべきアルバム”に選んでおり、Guitar World誌はキルスウィッチ・エンゲイジを“2013年に観ておくべきアクト”として評しているように、ファンだけでなく、メタル/ハード・ロック・シーンからのキルスウィッチ・エンゲイジへの期待感は、既に大きな盛り上がりを見せている。
「この最新作発表に向けて、俺達は素晴らしいスピリットと共に準備を続けてきたんだ」とジェシー・リーチは言う。「サウンド、歌詞、アートワーク、メンバー全員、俺達が成し遂げたこの作品を誇りに思っている。俺自身の事で言うと、今までの中で一番最高なボーカル・パフォーマンスが出来た作品さ。俺を導いてくれて、俺の可能性を信じ続けてくれたアダム(デュトキエヴィッチ)に本当に感謝している。俺の人生において、今の自分をとても嬉しく思うよ。またこの素晴らしいバンドに戻ってこれて、そして皆に早く聴いて欲しくてたまらない程の興奮する作品を創り上げられたんだからね。温かく俺を迎え入れてくれ、そして変わることなくキルスウィッチ・エンゲイジを愛し続けてくれるファンに、本当に感謝しているよ」
2012年は、キルスウィッチ・エンゲイジにとって非常に忙しい年となった。
ジェシーをフロントマンに再び迎え入れてから12ヶ月、2012年の夏はツアーに明け暮れたのだ。キルスウィッチ・エンゲイジはファイヴ・フィンガー・デス・パンチと共にTrespass America Tourと銘打ったツアーを行い、全米の会場を興奮の坩堝へと変化させていった。
最近では、2002年の名盤『アライヴ・オア・ジャスト・ブリージング』発売10周年を記念したツアーも行っている。このツアーで、彼らは同作品の楽曲を全曲披露、さらにゴールド・ディスクを獲得した2004年作品『ジ・エンド・オヴ・ハートエイク』や2006年の『アズ・デイライト・ダイズ』といった作品からファンの好きな楽曲やヒット曲を披露してきた。また、Decibel誌はその紙面の中で、『アライヴ・オア・ジャスト・ブリージング』と共にキルスウィッチ・エンゲイジを「殿堂入り」バンドとして認定している。
ツアーの合間を縫って、バンドの中心人物でもあるアダム・デュトキエヴィッチをプロデューサーに迎え、バンドはこの『ディスアーム・ザ・ディセント』となるアルバムのレコーディングに全精力を傾けてきた。2012年はツアーとレコーディングを積み重ねながら、キルスウィッチ・エンゲイジという車は走り続けてきた。そして今、彼らの新しいチャプターがまさに始まろうとしている。2000年代に大きな盛り上がりを見せたニュー・ウェイヴ・オブ・アメリカン・ヘヴィ・メタルといううねりが新たな10年に向けて、より強靭な姿となって再び復活する時が来たのだ。
『ディスアーム・ザ・ディセント』の収録楽曲は以下の通り:
The Hell In Me / ザ・ヘル・イン・ミー
Beyond the Flames / ビヨンド・ザ・フレイムス
New Awakening / ニュー・アウェイクニング
In Due Time / イン・デュー・タイム
A Tribute to the Fallen / ア・トリビュート・トゥ・ザ・フォールン
The Turning Point / ザ・ターニング・ポイント
All That We Have / オール・ザット・ウィ・ハヴ
You Don't Bleed for Me / ユー・ドント・ブリード・フォー・ミー
The Call / ザ・コール
No End in Sight / ノー・エンド・イン・サイト
Always / オールウェイズ
Time Will Not Remain / タイム・ウィル・ノット・リメイン
今後もアルバムやツアーなどキルスウィッチ・エンゲイジの情報が随時彼らのオフィシャル・ウェブサイト(www.killswitchengage.com)やfacebook(www.facebook.com/killswitchengage)で公開される予定。是非ご注目いただきたい。