KING 810
Discography
LA PETITE MORT OR A CONVERSATION WITH GOD【輸入盤】
LA PETITE MORT OR A CONVERSATION WITH GOD【輸入盤】
2016.09.23 発売/1686.174842
底知れぬ闇への恐怖が、死を求め、そして神との対話を求める…
現代アメリカで最も凶悪な街として知られるミシガン州フリント。
そのリアルな凶暴性と暴虐無道な精神性を世界に伝える真の伝道師:KING 810が綴る、世界の闇を抉る物語第二章が、ROADRUNNER RECORDSより今放たれる!
現代アメリカで最も凶悪な街として知られるミシガン州フリント。
そのリアルな凶暴性と暴虐無道な精神性を世界に伝える真の伝道師:KING 810が綴る、世界の闇を抉る物語第二章が、ROADRUNNER RECORDSより今放たれる!
全米で最も危険な都市として知られる、ミシガン州の“忘れ去られた街”:フリント。この土地が生んだ激リアルなヘヴィ・バンドが、このKING 810だ。9歳で銃の撃ち合いを経験し、10代になるかならない頃にナイフでの喧嘩に加わるなど、壮絶な人生を生きてきたフロントマン:デイヴィッド・ガンを中心に活動する彼らは、フリントのストリートにはびこる暴力をリアルに捉え、その血塗られた現実を生々しく吐き出す、ヘヴィ・ミュージック・シーンにおいても非常に稀な存在感を放つアーティストだ。
2014年に発表した『MEMOIRS OF A MURDERER』で戦慄のデビューを飾り、その特異なヘヴィ・サウンドで世界中のメタル・ファンに知られる存在となったKING 810が、最新作『LA PETIT MORT OR A CONVERSATION WITH GOD』を完成させた。デビュー作発表以降、SLIPKNOTやKORN、AVENGED SEVENFOLDといった錚々たるメンツとツアーを行ない、逮捕劇により一時は国外に出れない状況に陥ってしまったものの、その後ヨーロッパやオーストラリアのフェスティヴァルへも出演、その圧巻のパフォーマンスとリアルな凶暴性でカオスを作り上げていった彼らが生み落とすこの最新作は、フリントという都市で生きるその「闇」の深部へとリスナーを誘う作品に仕上がっている。
残忍なサウンドが渦巻く「Alpha & Omega」や、パワフルな「La Petit Mort」といった楽曲の他、デビュー作にもあったデイヴィッド・ガンによるポエトリー・リーディング的な独白楽曲を含みながら、ダークでアンビエントなエレクトロ楽曲「Wolves Run Together」や、静かなる狂気と怒りをふつふつとたぎらせるかのようなリード曲「I Ain't Going Back Again」、ストリート・レベルの詩的な表現が心をつかむ「War Time (feat. Trick Trick)」、壮大なストリング・アレンジが展開する「Black Swan」といった楽曲が収録されており、より幅広い音楽性を手にし、様々な感情の表現方法を駆使しながらリアルな音像を作り上げていくその手法は圧巻そのもの。ダークなヘヴィネスが全編を支配する、ただの「メタル・アルバム」では語れないほどの厚みと重みにみちた作品なのだ。
2014年に発表した『MEMOIRS OF A MURDERER』で戦慄のデビューを飾り、その特異なヘヴィ・サウンドで世界中のメタル・ファンに知られる存在となったKING 810が、最新作『LA PETIT MORT OR A CONVERSATION WITH GOD』を完成させた。デビュー作発表以降、SLIPKNOTやKORN、AVENGED SEVENFOLDといった錚々たるメンツとツアーを行ない、逮捕劇により一時は国外に出れない状況に陥ってしまったものの、その後ヨーロッパやオーストラリアのフェスティヴァルへも出演、その圧巻のパフォーマンスとリアルな凶暴性でカオスを作り上げていった彼らが生み落とすこの最新作は、フリントという都市で生きるその「闇」の深部へとリスナーを誘う作品に仕上がっている。
残忍なサウンドが渦巻く「Alpha & Omega」や、パワフルな「La Petit Mort」といった楽曲の他、デビュー作にもあったデイヴィッド・ガンによるポエトリー・リーディング的な独白楽曲を含みながら、ダークでアンビエントなエレクトロ楽曲「Wolves Run Together」や、静かなる狂気と怒りをふつふつとたぎらせるかのようなリード曲「I Ain't Going Back Again」、ストリート・レベルの詩的な表現が心をつかむ「War Time (feat. Trick Trick)」、壮大なストリング・アレンジが展開する「Black Swan」といった楽曲が収録されており、より幅広い音楽性を手にし、様々な感情の表現方法を駆使しながらリアルな音像を作り上げていくその手法は圧巻そのもの。ダークなヘヴィネスが全編を支配する、ただの「メタル・アルバム」では語れないほどの厚みと重みにみちた作品なのだ。
M-1 Heavy Lies the Crown
M-2 Alpha & Omega
M-3 Give My People Back
M-4 Vendettas
M-5 Black Swan
M-6 The Trauma Model
M-7 La Petite Mort
M-8 I Ain’t Goin Back Again
M-9 War Time (Feat. Trick Trick)
M-10 Life’s Not Enough
M-11 Me & Maxine
M-12 Wolves Run Together
M-13 A Conversation with God