小林愛実

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小林愛実、NHK/Eテレ「らららクラシック」でショパンの協奏曲を演奏

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2016.10.12

胸を打つ切ないメロディーで親しまれるショパンのピアノ協奏曲第1番。世界最高峰のショパン国際ピアノ・コンクール本選の課題曲として、若き挑戦者たちの前に立ちはだかる。この協奏曲は、20歳のショパンが書いた作品。作曲当時、ある歌手に恋をしていたショパン。しかし思いを伝えられぬままショパンは祖国ポーランドを離れる。ショパンの淡い恋心が込められた、青春の協奏曲の魅力を探る。
自身も2015年のショパン・コンクールファイナリストとして、本選で演奏した小林愛実。
新世代のピアニストとして、着実に大成の道を歩む彼女の演奏の魅力が披露されます。

放送の詳細は
NHK、Eテレ 10月15日土曜 午後9時30分~午後10時00分
「ショパン:ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11から 第1楽章」
(ピアノ)小林愛実、(指揮)大井剛史、(管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団
(6分23秒)
~2016.7.25 101スタジオにて収録~

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