今陽子
Discography
Love Seasons ~恋の季節たち~
Love Seasons ~恋の季節たち~
2011.11.23 発売¥3,143(税込)/WPCL-11014
今陽子×吉田次郎×村上ポンタ×井上陽介×秋田慎治プレゼンツ芸能生活45周年で還暦を迎える今陽子と珠玉のJAZZマスター達の奏でる音楽会!
- 2011年に芸能生活45周年、還暦を迎える今陽子の“JAZZ”アルバム。
- 2010年に聞きたいジャンルNO.1に選ばれる”JAZZ”を入門盤。よりJAZZを身近な存在に近づける為の1枚
- NY仕込みの骨太にして繊細な感情の壁を抱え込んだ歌声は、JAZZのルーツたるゴスペルの域に達しており、気高さと躍動美の両方が介在している。
- JAZZスタンダード・ナンバーから自身の大ヒット曲“恋の季節”を含む邦楽カバー (“あの鐘を鳴らすのはあなた”、“見上げてごらん夜の星を”) まで、JAZZマスター達をバックに、聞きやすく、おしゃれにアレンジ。よりJAZZを身近に感じられる1枚。
参加ミュージシャン
- 今陽子 (Vo)
NY仕込みの骨太にして繊細な感情の壁を抱え込んでいる歌声は、JAZZのルーツたるゴスペルの域に達しており、気高い躍動美の両方が存在している。 - 吉田次郎 (Gt)
90年からニューヨークに居を構えて本格的な音楽活動を始める。オリバー・レイクやフィリス・ハイマンといったコアなジャズからジョー・サンプル、マイケル・フランクス、リッキー・リー・ジョーンズ、セルジオ・メンデス、フィービー・スノウといったポップ・アーティストのツアー・サポートまで幅広く活動している。ジャズギタリストとしては自らのグループ“ニューサウンド・ワークショップ”を主宰し、実験的な音楽にも挑戦するなど芸術家としての真摯な音楽活動も続けている。プロデューサーとしてはカルロス・ジョビンへのトリビュート作「エアーズ・トゥ・ジョビン」(BMGビクター)でアストラッド・ジルベルトを起用したり、ニューヨーク・ヴォイセスとマンハッタン・トランスファーのジャニス・シーゲルを共演させたプロジェクト「トリビュート・トゥ・カーペンターズ」(キング)を完成させるなどその幅広い人脈とアメリカの音楽業界に精通した活動ぶりで、在米日本人アーティストとしては異色な才能を発揮している。 - 井上陽介(WBa)
ハング・ジョーンズ、ジョー・ヘンダーソン、スティーブ・ガット等多くの世界のジャズ界をリードするミュージシャンと共演 - 秋田慎治(Pf)
97年に渡米し、NYで中村照夫に師事、数多くのミュージシャンと交流する。2000年に帰国して以降、幅広いジャンルのアーティストに楽曲を提供、大野俊三やakiko、畠山美由紀らと共演。2006年5月にソロ・デビュー作『moments in life』を発表。 - 村上ポンタ (Dr)
セッションドラマーとしては日本で最も有名な人物のひとり。最盛期には年間ライブ本数200本以上、1日に複数のアーティストのレコーディングを担当することもあったほどの人気を誇る。ドラマーとして参加したアルバムは1万枚を超えるといわれる。
M-1 恋の季節 ~sweet ver.~
M-2 Over the rainbow
M-3 My favorite things
M-4 土曜日はいちばん ~saturday is the one~
M-5 N.Y. state of mind
M-6 It don't mean a thing
M-7 見上げてごらん夜の星を
M-8 涙の季節 ~bitter memory ver.~
M-9 What a wonderful world
M-10 おいしい水
M-11 Love for sale
M-12 あの鐘を鳴らすのはあなた